あわせて読みたい
まさか…前回覇者の小平奈緒 スピードスケート女子500メートルでメダル逃す
1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/13(日) 23:36:43.40 ID:CAP_USER9
◇北京五輪第10日 スピードスケート女子500メートル(2022年2月13日 国家スピードスケート館)
スピードスケートの小平奈緒(35=相沢病院)が、13日の女子500メートルでメダルを逃した。前回18年の平昌五輪で同種目を制した小平は、連覇ならば日本女子としては冬季五輪初、さらにスピードスケートの日本選手としても初という快挙だったが、表彰台も逃す波乱となった。
第13組でアウトスタートの小平は、昨季世界選手権覇者のアンゲリナ・ゴリコワ(ROC)と同走。力強い滑りを見せたが、序盤からスピードに乗れず、38秒9で終了。走り終わった時点で暫定13位となり、世界の頂上決戦には及ばなかった。
向かうところ敵なしだった4年前と違い、今回は苦しみぬいた。昨季は股関節の違和感から不振に陥った。国内で5年ぶりに敗戦を経験するなど、限界説までささやかれた。だが、体の土台づくりから見直して復調し、今季ワールドカップ(W杯)では表彰台に6度も上がるなど自信を取り戻していただけに、残念な結果となった。
17日の女子1000メートルで雪辱を期すことになる。
◇小平 奈緒(こだいら・なお)3度目の五輪だった18年平昌大会500メートル金、1000メートル銀メダル。団体追い抜きで10年バンクーバー大会銀メダル。500メートルの日本記録保持者。信州大出、相沢病院。35歳。長野県出身。
https://news.yahoo.co.jp/articles/23dd663287e9c6a4a74545c5441d9d84e0071448