【衝撃の事実】 インドに引っ越した女子高生が知った”日本の常識の大誤解” インド=カレーではなかったwwwwwwww

【衝撃の事実】 インドに引っ越した女子高生が知った”日本の常識の大誤解” インド=カレーではなかったwwwwwwww

【衝撃の事実】 インドに引っ越した女子高生が知った”日本の常識の大誤解” インド=カレーではなかったwwwwwwww

1 朝一から閉店までφ ★ :2022/02/13(日) 16:37:41.13

2022/02/12 18:00

「インドでも毎日カレーは食べない」インドに引っ越した女子高生が知った”日本の常識の大誤解”
インド人が英語を話せる意外な理由

PRESIDENT Online

熊谷 はるか
高校生

インドでは毎日なにを食べているのか。インドに家族で引っ越した高校生の熊谷はるかさんは「カレーばかり食べることになると思っていたがそんなことはなかった。常識として受け入れていたことが、実は常識ではないと気づかされることがたくさんあった」という――。(第1回/全2回)

※本稿は、熊谷はるか『JK、インドで常識ぶっ壊される』(河出書房新社)の一部を再編集したものです。
https://president.jp/articles/-/54503

日本製みたいにうまく開けられないヨーグルト

インドに住んでいると言うと、大抵まず聞かれるのは食事のことだ。インドに引っ越すとまわりに告げたときも、いちばんに心配されたのは食生活だった。

「毎日カレーしか食べられないの?」
「家でもカレー食べるの?」

だが、そんなひとたち全員に言いたい。

インドに住んでるからって、毎日カレーじゃないよ‼‼

カレーを食べるのは1週間に1回くらい。それ以外は、日本とあまり変わらない食生活だ。

わたしの典型的な食事は、こんな感じだ。

朝は、ヨーグルトとたくさんのフルーツ。ヨーグルトは、インドでは「ダヒ(Dahi)」と呼ばれていて、現地人はカレーに入れたり、揚げ物のディップに使ったり、
日本でも有名なラッシーのように飲み物にしたり、と意外にもインド料理において重要な食材のひとつだ。牛乳を発酵させて自家製ダヒを作るひとたちもいるが、お店でも売っている。

ただ、この市販のダヒの難点は、パックのふたが異常に開けにくいこと。日本のヨーグルトと同じように剝がして開けるタイプなのだが、その「剝がし」がうまくいかず、必ず途中でちぎれてしまったり、変に曲がって開いてしまったりするのだ。
日本のヨーグルトのように、中身がフタにつかない! というイノベーションのレベルには到底達していない。だから、朝起きてヨーグルトがうまく開けられた日は、それだけで特別ラッキーな気分になれる。

マンゴーはインドの猛暑を乗り切るために欠かせない

フルーツは、意外にもインドに来てからのほうがよく食べるようになった。日本とくらべて圧倒的に安いのにくわえて、
インドは「フルーツ大国」と言っていいくらい、年間を通して種類が豊富なのだ。イチジクやザクロなど、日本では珍しいフルーツに出会うのも楽しかった。

そのなかでもわたしがハマったのは、インドを象徴するくだもの、マンゴーだ。3月の終わりに気温が30度を超え始めると、「もうすぐマンゴーの季節だな」とワクワクし始め、
4月の終わりに、ゴールデンシャワーという小さな黄色い花があたりの木を染め始めたら、いよいよマンゴーも旬だ。

次ページ
https://president.jp/articles/-/54503?page=2

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

ニュースカテゴリの最新記事