女子フィギュア・ワリエワの五輪出場可否は14日午後に裁定 CASが発表、13日に聴聞会

女子フィギュア・ワリエワの五輪出場可否は14日午後に裁定 CASが発表、13日に聴聞会

女子フィギュア・ワリエワの五輪出場可否は14日午後に裁定 CASが発表、13日に聴聞会

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/13(日) 01:28:40.92 ID:CAP_USER9
スポニチ 2022年2月12日 19:32
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/02/12/kiji/20220212s00079000577000c.html

 昨年12月のドーピング違反が判明した北京冬季五輪フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(15、ロシア・オリンピック委員会=ROC)について、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は12日、五輪出場可否の裁定は14日午後(北京時間)になると発表した。13日午後8時30分(同、日本時間同9時30分)からはオンライン形式による公聴会が開かれる。ワリエワが出場を予定している女子ショートプラグラム(SP)は15日で、前日に裁定が出ることになった。

 ワリエワは昨年12月25日のロシア選手権女子フリーの検査で、持久力向上が期待できる禁止薬物トリメタジジンに陽性反応を示した。検査結果が今月8日に判明し、ロシア反ドーピング機関(RUSADA)が暫定資格停止処分を科したが、ワリエワ側からの異議申し立てを受けてRUSADAの規律委員会は9日に処分を解除。これを不服として、国際オリンピック委員会(IOC)と世界反ドーピング機関(WADA)、国際スケート連盟(ISU)がそれぞれCASに提訴していた。

 ワリエワは女子SPへ向けて10日から練習を再開。12日の公式練習では序盤に転倒するなど不調で、涙を流してコーチに抱きしめられる場面もあった。取材エリアには関係者3人に付き添われて姿を見せたが、ロシアのメディアから「応援しているよ」と声をかけられると笑顔を見せた。



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