あわせて読みたい
【韓国】日本企業が韓国人大量解雇 →韓国人労働者「解雇するのは集団虐殺だ」と集団座り込み抗議に発展
【韓国語記事】
600日近く「清算・閉業撤回闘争」をしている昌原麻山自由貿易地域内の「韓国産連」(三健電気)労働者が上京闘争に乗り出した。
彼らは9日午後、ソウルマゴクドンサンケンコリア営業所の前で集会を開き、テント座り込みに入った。
労働者たちは集会後、「交渉協力要請公文」を伝えようとしたが、三軒電機営業所側は玄関門を締めてしまった。
使用者側が公文受領を拒否すると、彼らはこれを玄関門の中に押し込んだ。
全国金属労働組合韓国産連支会は三健電気本社に何度も交渉を要求したが何の反応もなかった。また釜山雇用労働庁庁も日本本社に公文を送ったが返信がないことが分かった。
三研電機は2020年7月「韓国産年」に対する解散・清算を発表し、翌年1月に廃業した。労働者たちはこれまで昌原を中心に 闘争してきたこの日から上京闘争に出たのだ。
集会でアン・ソクテ金属労組慶南支部長は「韓国産連同志たちの小さな夢があると思う。 「と言った。
安支部長は「昌原馬山でテントしてパレットして持ち上げてきたのが闘争性格は終わり闘争だ。その闘争の対象はサンケンだ」とし「数多くの労働者が追い出されることを傍観する政府も闘争の対象だ」と話した。
(略)
ユン・チャンヒョク金属労組委員長は「千里道を走って冷たい地面で闘争する。ソウルは日が多く解けたが、韓国産年労働者たちの心と胸は厳しく説き、春を期待するのは難しい状況だ」とし「500日以上の道端で闘争会社が廃業され、韓国産連全体労働者が道の底に座ったのは集団虐殺だ」と話した。
彼は「日本の投機資本の利益創出のために散演労働者たちが集団虐殺を受けた。終末を見る闘争決心だ」とし「この闘争は韓国産連労働者の生存権を守り、民主労組を守る闘争であり、外闘企業労働者たちの闘争を代表する闘争だ」と話した。
(略)