あわせて読みたい
【北京五輪】ワリエワのドーピングを報じた記者に殺害予告…「自分のお茶を確認した方がいい」 英高級紙が報じる
1: 昆虫図鑑 ★ 2022/02/12(土) 17:06:43.71 ID:CAP_USER
フィギュアスケート女子で禁止薬物の陽性反応が出たロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)の一連の報道について、第一報を報じた記者と、ワリエワに「ドーピングをしたのか?」と問いかけた記者が殺害予告などにさらされていると12日、英紙ガーディアン電子版が報じた。
同紙によると、9日にワリエワの陽性について報じた「インサイド・ザ・ゲームズ」の記者が、殺害予告や誹謗(ひぼう)中傷、「自分のお茶を飲む前に確認した方がいい」などの警告を受けたと明かしたという。記者は、ロシアからの誹謗(ひぼう)中傷は膨大で、他のメンバーも北京市内のメインメディアセンターで、ロシアメディア関係者と衝突したと明かした。
また、11日にワリエワが練習を行った後のミックスゾーンで、「ドーピングをしたのか?」と聞いた英国人記者も、ネット上などで激しい批判にさらされているという。ミックスゾーンでは、ワリエワは回答を拒んだが同じ場所にいたロシアメディアが「あり得ない!」と憤慨。英国人記者もひるまず、現場は一時騒然となっていた。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1daeee9b937098bac8ef870db741dd5195cd009