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スキージャンプ小林陵侑選手、好調 得意の「ラージヒル」で金メダル2個目へ
2冠へ、本命種目のラージヒルに挑む。
【画像】ラージヒル練習に「楽しかった」
小林陵侑選手(25)「ラージヒルもすごく楽しみ。ビッグジャンプを見せられるように頑張りたい」
ラージヒルとは、金メダルを獲得したノーマルヒルよりも大きな、隣のジャンプ台を使って行う種目。
安全に着地できる目安とされるヒルサイズの距離は、106メートルから140メートルに延びる。
小林選手は、9日の練習で130メートル超えのビッグジャンプ。
好調を維持し、期待も高まる。
一方、日本代表選手たちのラージヒルの印象は。
佐藤幸椰選手(26)「めちゃくちゃ難しかった」
伊東大貴選手(36)「初日ちゃんと(感覚を)つかむことができなかった、修正したい」
そんなチームメートに対し、日本のエースはラージヒルを楽しんでいる。
小林陵侑選手(25)「結構フライトが高くて楽しかった。台の確認どんな感じかなと飛びました」
その小林選手は、10日の練習に現れなかった。
良い感覚をつかんだため、疲れを残さないよう、練習を回避したとみられる。
ジャンプの日本勢としては、6大会ぶりに金メダルを獲得。
残る種目は、ラージヒルと男子団体。
小林陵侑選手(25)「(次の目標は?)まず直近でいうとラージヒルがあるので、そこでまた金メダル目指して盛り上げられるように頑張りたい」
2/11(金) 19:21配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe5bf7130995f45238b4ad2c5e7acedf5d9dd3d1
https://i.imgur.com/Yj1olEX.jpg