北京五輪スピードスケート 押切美沙紀が8位で女子5000m12年ぶり入賞 18歳・堀川桃香は10位ともに自己ベスト更新

北京五輪スピードスケート 押切美沙紀が8位で女子5000m12年ぶり入賞 18歳・堀川桃香は10位ともに自己ベスト更新

北京五輪スピードスケート 押切美沙紀が8位で女子5000m12年ぶり入賞 18歳・堀川桃香は10位ともに自己ベスト更新

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/10(木) 22:28:26.84 ID:CAP_USER9
自己ベスト更新で8位入賞した押切美沙紀(ロイター)

◆北京冬季五輪 ▽スピードスケート女子 5000メートル(10日・国家スピードスケート館)

 12人によって争われ、日本勢最年少で長距離のホープと期待される18歳の堀川桃香(白樺学園高3年)が1組目に、3大会連続出場の押切美沙紀(富士急)は4組に出場。押切は自己ベスト更新の7分1秒17で8位入賞。堀川も自己ベストを更新する滑りで7分6秒92の10位だった。

 押切は前回の平昌五輪は7分07秒71で9位。その後2季競技を離れ、周囲の支えで復活。自身の“壁”を超え、同種目で日本勢3大会12年ぶりの入賞を決めた。12日の女子団体追い抜きにもメンバー入りしている。

 レース後に「今回の目標が自分の積み重ねてきたことをレースで出し切ることだった。それは、出来たかなという手応えと、ちょっと欲を言うと7分台を切りたかった。(一度レースを離れたが)以前よりも、スケートの楽しさ、自分に取ってのスケートの大きさを感じ取れている。こういう感覚を取り戻せたのはすごくよかった」と振り返った。

 初出場の堀川はレース後に「すごい緊張もしたし、その中で自分の滑りができたので、いいオリンピックだった。思い描いていたようなタイムではなくて悔しいですけど、4年後、この舞台で違う景色を見たい」と先を見据えた。

 ◆堀川 桃香(ほりかわ・ももか)2003年7月10日、北海道・大樹町生まれ。18歳。4歳でスピードスケートを始め、大樹中2、3年時に3000メートルで全中2連覇。白樺学園高に進み、20年世界ジュニア選手権3000メートル2位。20年から全国高校選手権で2年連続2冠。21年に5000メートルで日本ジュニア記録更新。家族は父・拓生さん(48)、母・智子さんと兄・大地(22)、翼(21)、姉・さくら(20)、弟・雄大(14)。

2/10(木) 22:17配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/26e6dadf128eb766c46d6cc9202d954e774b5f6f
https://i.imgur.com/zKu1QyI.jpg



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