北京オリンピック〝羽生の挑戦〟4回転半としてISU公認大会で初認定!回転不足、転倒で大幅減点

北京オリンピック〝羽生の挑戦〟4回転半としてISU公認大会で初認定!回転不足、転倒で大幅減点

北京オリンピック〝羽生の挑戦〟4回転半としてISU公認大会で初認定!回転不足、転倒で大幅減点

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/10(木) 16:26:15.10 ID:CAP_USER9
 「北京五輪・フィギュアスケート男子・フリー」(10日、首都体育館)

 羽生結弦(27)=ANA=が出場し、注目の4回転半(クワッドアクセル、略号=4A)は転倒した。ただ、採点表上は4回転半の回転不足(アンダーローテーション)の判定で、ジャンプの種類としては4回転半として扱われた。これはISUの公認大会では初の認定となる。

 羽生の冒頭のジャンプの得点は5・00点。これは、4回転半の成功から1/4から1/2未満の回転不足という判定になった上で、出来栄え点が全員最低点だったときに出る点数になる。

 羽生は昨年12月のISU公認大会ではない全日本選手権で4Aに挑戦した際は、さらに回転不足の度合いが大きい「ダウングレード」の判定を受けた。つまり、3回転半の基礎点(8・0)で評価され、出来栄え点の減点が入り4・11点だった。

 羽生のフリーの得点は188・06点、SPとの合計は283・21点だった。

ディリースポーツ 2/10(木) 13:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/89e881f9ec7d0712cdb9d5ad4e06f5554c3bb598

写真 https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220210-00000077-dal-000-11-view.jpg?pri=l&w=616&h=640&exp=10800



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