あわせて読みたい
【もっと競技を真剣に捉えなさい】高梨沙羅らの規定違反を連発させた『検査官』は準備不足の選手たちに失望
スーツの規定違反で失格の高梨沙羅「検査方法がいつもと違う」と回答…やり直し求めるも受け入れられず
(出典:スポーツ報知) |
^ “高梨沙羅選手 世界選手権で銀メダル”. NHK NEWS WEB. NHK (2013年2月23日). 2013年2月26日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年2月5日閲覧。 ^ 沙羅の所属がクラレに変更 日刊スポーツ 2013年5月29日閲覧 ^ “ジャンプ高梨、開幕4連勝 通算は女子最多タイ13勝目”
74キロバイト (7,792 語) – 2022年2月8日 (火) 06:20
|
7日に行われたノルディックスキー・ジャンプの混合団体は、日本の高梨沙羅(クラレ)ら4チーム計5選手がスーツ規定違反とされ、失格。高梨は太もも部分が規定寸法の最大許容差(女子は体からプラス2~4センチ)より2センチ大きかったと判断された。
国際スキー連盟(FIS)から派遣され、高梨ら女子選手を担当したポーランド人の“アガ”ことアグニエスカ・バチコフスカ機材検査官(マテリアル・コントローラー)兼コーディネーターは、失望感と怒りを語った。仏放送局ユーロスポートなどが、9日までに報じた。
「こんなことが五輪で起きるとは思わなかった。各国チームは、準備して競技を真剣に捉えるものだと思っていた」。自身の決断の正当性を問われると「誰かが(規定より)10センチも大きいスーツでジャンプしたら私はどうすべきなの? 勘弁してよ! そんなのは、肉眼で見ても分かるでしょう。それでも、われわれが計測しなければならない事実は変わらないの。結果として、紙に記載する数字が必要なんだから」と激高した。
同コーディネーター自身がFISに就任してから10年以上がたつが、規定違反を連発した当日は、「これまででも最も厳しい1日だった」とコメント。自身の役割については「不幸にも、これは全然感謝されない仕事で、特に競技者が失格になった場合はそうだ。簡単ではないし、楽しくもない。だが、FISの職員として競技が可能な限り公正であるよう、確実に遂行しなければならない」と、苦悩の一端を明かした。
ソース 中日スポーツ 高梨沙羅らの規定違反を連発させた『検査官』は準備不足の選手たちに失望「もっと競技を真剣に捉えなさい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f07f560683911cdd64d74a156672b48b528ba120
前スレ ★1 2022/02/10(木) 20:27:33.19
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1644492453/