北京五輪・スノーボード男子HP予選 平野歩夢“狙い通り”の1位通過 決勝は最終滑走「色んな人の滑りを見て考えられる。」

北京五輪・スノーボード男子HP予選 平野歩夢“狙い通り”の1位通過 決勝は最終滑走「色んな人の滑りを見て考えられる。」

北京五輪・スノーボード男子HP予選 平野歩夢“狙い通り”の1位通過 決勝は最終滑走「色んな人の滑りを見て考えられる。」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/09(水) 21:45:55.00 ID:CAP_USER9
 「北京五輪・スノーボード男子ハーフパイプ・予選」(9日、雲頂スノーパーク)

 2大会連続銀メダルで悲願の金メダルを目指す平野歩夢(23)=TOKIOインカラミ=は、93・25の1位で決勝進出を果たした。歩夢の弟・平野海祝(日大)ら日本勢4人全員が予選を通過した。

 平野歩夢は1回目で難度を落とした構成ながらも87・25で2位につけると、2回目は大技を連発して93・25と高得点をたたき出した。「まずは予選を通れた。そこは大前提なので。そこをクリアできて、安心して決勝をやれる」と胸をなで下ろした。

 圧巻の試技でトップ通過を決めたが、「そこはある程度意識してやりました」と狙い通りだったと明かした。

 18年平昌五輪では自身が会心の試技を成功させたものの、最後にショーン・ホワイト(米国)が大技を成功させて金メダルをかっさらっていった。

 今回は平野歩が予選1位となったことで、決勝の滑走順がラストとなるだけに「最後なので色んな人の滑りを見られる。(ライバルの技を)見て考えられることになるので、ちょっと楽しみですね」とうなずいた。

 昨年12月に世界で初めて斜め軸に縦3回転、横4回転する「トリプルコーク1440」を成功させた平野歩は、今大会で新たな新技への挑戦を示唆している。11日の決戦に向けて「チャンスは3回あるから、そこでバッチリ決めるイメージで思い切ってやれれば。(決勝の1本目からトライするかは)まだわからない。決めてないですね」と話した。

デイリー

https://news.yahoo.co.jp/articles/34d1fb68d2e8a7a704745afb75228df9cddc1350



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