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早くも盛り上がる阪神・矢野監督の後任予想 番記者たちの本命候補は
そこで、番記者界隈で有力候補して挙げられているのが、野球評論家の今岡真訪(現役時の登録名は今岡誠)氏だ。1996年ドラフト1位で入団し、2009年まで阪神の主軸として貢献。2003年には首位打者、2005年にはNPB歴代3位のシーズン147打点を記録して優勝に貢献した。現役引退後には阪神のファームでコーチを務め、昨季まで同学年のロッテ・井口資仁監督の下で2軍監督、1軍ヘッドコーチとして経験を積んでいる。
「他球団で指導者の経験をしているのも好材料です。外から見た阪神の強み、弱点を把握している。雄弁に話すタイプではないですが、的確なアドバイスで選手たちの人望が厚い。喜怒哀楽を前面に出す矢野監督と違って、今岡氏はポーカーフェイスのイメージがありますが芯は強い。野村克也監督と反りが合わず、冷遇されたこともありましたが、自分の信念を貫きましたからね。ほかにも“好き勝手に打っている”と揶揄されたこともありますが、今岡ほど状況判断に優れた打撃をしていた選手はなかなかいません。野球偏差値が高いので監督になってどういう野球をするか興味深いです」(同前)
昨季はまさかの大失速で優勝を逃した矢野阪神。この時期から次の監督の名前が取り沙汰されるのは予想していなかったかもしれないが、まずは今シーズンを戦い抜き、有終の美を飾れるか。
早くも盛り上がる阪神・矢野監督の後任予想 番記者たちの本命候補は(NEWSポストセブン) https://news.yahoo.co.jp/articles/84e83c3ed98aa41007b704e38ce9389478cfe4e9 …
https://news.yahoo.co.jp/articles/84e83c3ed98aa41007b704e38ce9389478cfe4e9 …
OBだと平田二軍監督の昇格かな
一見地味なイメージだが地味な指揮官程有能なのは今季からソフトバンクの監督をやる藤本博史氏で実証済みだが
関西マズゴミやファンは黙っていないかも