アメリカ、台湾にミサイル防衛システムの装置や保守を提供。中国「自国の利益を守る為の措置を取る」

アメリカ、台湾にミサイル防衛システムの装置や保守を提供。中国「自国の利益を守る為の措置を取る」

アメリカ、台湾にミサイル防衛システムの装置や保守を提供。中国「自国の利益を守る為の措置を取る」

1: パスツーレラ(愛知県) [US] 2022/02/08(火) 23:47:24.38 ID:xVoiAvTL0● BE:896590257-PLT(21003)
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米の1億ドルの防空支援に謝意 台湾

台湾総統府の報道官は8日、米国が最大1億ドル(約115億円)に上るミサイル防衛システムの関連装置や保全サービスを台湾に売却することに謝意を表明した。
総統府の報道官は声明で、「ジョー・バイデン大統領が就任して以降、台湾への武器売却は2度目、今年に入って初めて」と指摘した上で、「台湾と米国の盤石なパートナーシップを反映したものだ」と強調した。
台湾の国防部によると、契約は3月に発効する見通し。米国防総省の国防安全保障協力局(DSCA)によれば、契約はパトリオットの技術支援や維持・保全に関わり、「空域での稼働態勢を確実なものにする」という。

中国は、台湾の防空識別圏(ADIZ)に相次いで戦闘機を進入させており、今回の契約は台湾が保有するミサイル防衛システム「パトリオット」の維持や保全に使われる。

中国外務省の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は8日の記者会見で、台湾への売却について、米中関係とともに台湾海峡「深刻に脅かすものだ」と反発。
その上で、「中国は自国の主権と安全保障上の利益を守るため、合法的かつ断固とした措置を取る」と表明した一方、具体的な措置の内容については言及しなかった。

2022年2月8日 22:17 AFPBB
https://www.afpbb.com/articles/-/3389122


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