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『ドライブ・マイ・カー』アカデミー賞4部門にノミネートの快挙!作品賞、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞
1: 鉄チーズ烏 ★ 2022/02/08(火) 23:27:46.18 ID:CAP_USER92022年2月8日 22時40分
https://www.cinematoday.jp/news/N0128432
https://img.cinematoday.jp/a/yX53a2696nxv/_size_1000x/_v_1644329419/main.jpg第94回アカデミー賞のノミネーションが8日に発表され、濱口竜介監督の映画『ドライブ・マイ・カー』が日本映画として初めて作品賞にノミネートされた。それに加えて監督賞、脚色賞、国際長編映画賞(旧:外国語映画賞)にも名を連ね、計4部門でノミネートされるという快挙を成し遂げた。
日本映画としては、監督賞ノミネートは『乱』(1985)の黒澤明監督以来36年ぶり、脚色賞ノミネートは史上初、国際長編映画賞(旧:外国語映画賞)は是枝裕和監督の『万引き家族』(2018)以来3年ぶりとなる。
村上春樹の短編小説を基に、妻を失った喪失感を抱える主人公(西島秀俊)が再生へと向かう姿を描いた『ドライブ・マイ・カー』。第79回ゴールデン・グローブ賞でも作品賞-非英語作品(旧・外国語映画賞)を受賞したほか、アメリカの映画賞レースでは“外国語映画”の枠にとどまらない活躍を見せてきた。ニューヨーク映画批評家協会賞では作品賞を受賞、ボストン映画批評家協会賞では作品賞、主演男優賞、監督賞、脚本賞の4冠、ロサンゼルス映画批評家協会賞では作品賞と脚本賞の2冠、全米映画批評家協会賞では作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞の4冠に輝いている。(編集部・市川遥)
第94回アカデミー賞作品賞候補は以下の通り
『ベルファスト』
『コーダ あいのうた』
『ドント・ルック・アップ』
『ドライブ・マイ・カー』
『DUNE/デューン 砂の惑星』
『ドリームプラン』
『リコリス・ピザ』
『ナイトメア・アリー』
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
『ウエスト・サイド・ストーリー』第94回アカデミー賞授賞式は、3月28日(月)午前7時30分よりWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて生中継
ネットの反応
流石に暫くアジアには作品賞は上げ無いよ
前人未到だな
キネマ旬報賞の批評家部門でも読者選出部門でも1位だからな。
納得のノミネート。
しかし不思議なのは400億売れたにも関わらず国内外から全く評価されなかった鬼滅の刃である。
キネマ旬報で99位は笑撃。
スピルバーグ以外はなんとかなる
作品がどうこうよりも、いろんな流れ的にって意味で
本命はスピルバーグよりカンピオンでしょ
キムタク
東出君
西島秀俊
棒というよりは何やっても同じ。
脚色賞は半々
作品賞、監督賞は厳しいかな
前哨戦で外国語映画賞の類はほぼ独占
上手くすれば作品賞か監督賞かどっちかは取るんじゃね
パワーオブドッグが作品賞くさくはあるけど
脚色賞はコーダと予想
パワーオブザドッグならネトフリ初の快挙やな
ベルファスト見てないけど、ここもいきそう
前哨戦の感じだと、作品賞か監督賞かどっちかはパワーオブドッグだろうね
監督賞はローマで取ったから、ネトフリ的には作品賞欲しいだろうなあ
海外の映画ファンからは批判的なレビュー増えてきてるからあれが獲ったら荒れるような気がするけどな
結局何も獲れんと思う
退屈すぎる
村上春樹は売れまくってるから
別に評価いらないんじゃないか?
ノーベルも
そりゃカズオ・イシグロでいいという
どうかなあ
国際映画賞はほぼ確
脚色は50%
監督は10%
作品はたぶん無理
そこを覆すのは無理
まあアカデミー会員にも村上ファンが多いってことだろうね
なにかあるんだろうか?
「ローマ」が採ってるよ
作品賞の話だろ
ローマは監督賞止まりやな
国際長編映画賞とどういう棲み分けになってんのこれ
ない
外国語映画賞受賞、監督賞ノミネートはあるが
王道の脚本賞と主演男優賞あたりもノミニーされてたらもう少しチャンスあったようにも思う
脚色と脚本は原作の有無の違いで
両方ノミネートされるのは無理
そうなんだなるほど
脚色賞は原作ある作品やリメイク作品が対象
脚本賞はオリジナル脚本
だからドラカーが脚本賞は規則的に不可能
ていうか、どこの国の人でも一部の意識高い系の評論家や映画ファンしか楽しめないタイプの映画
一般人が楽しめる映画ではない
確かに、そのとおり
多国籍、多国語演劇、ムラカミ、チェーホフ、多様性やら挙げるとキリがないぐらい、知識層にササるものが
詰め込まれてるけど、それが全然あざとくない
前哨戦も作品賞、監督賞あたり、かなり獲ったし、賞審査員あたりには、やっぱりかなり受ける印象
大衆受けはしないね
普段映画観ない人が話題になってるからというだけの理由で観るにはハードル高い
難しい映画ではないけど人は選ぶ
ただ映画好きでなくとも文学好きな人は楽しめると思う
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1644330466/