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「ロシアは核保有国。戦争が起きれば勝者いない」 プーチン氏が牽制
ロシアのプーチン大統領は7日、緊迫するウクライナ情勢をめぐり、フランスのマクロン大統領とモスクワで会談した。ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)に加盟してロシアと戦争になれば、「ロシアは核保有国の一つ。戦争が起きれば勝者はいない」と牽制(けんせい)し、NATOの拡大停止などを求める姿勢を一層強めた。この日の議論は平行線だったとみられるが、対話の継続では一致した。
5時間以上に及んだ会談後、プーチン氏はマクロン氏との共同会見で、ロシアの要求に対する先月26日の米国とNATOの書面での回答について、「我々の主な懸念が無視された」と改めて不満を示した。
また、NATOはロシアを敵国とみなしているとして、その拡大に「絶対に反対だ」と強調したが、「これで終わったわけではない」とも述べ、返答を準備中だと明らかにした。
朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/46f6e77a37f87fc0d238813ed708424ede6dce0a
※前スレ
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