北京五輪・スキージャンプ混合団体 小林陵侑、エースの大ジャンプ 高梨沙羅を「たくさんハグしてあげました」

北京五輪・スキージャンプ混合団体 小林陵侑、エースの大ジャンプ 高梨沙羅を「たくさんハグしてあげました」

北京五輪・スキージャンプ混合団体 小林陵侑、エースの大ジャンプ 高梨沙羅を「たくさんハグしてあげました」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/07(月) 23:46:05.99 ID:CAP_USER9
◆北京五輪▽スキージャンプ混合団体(7日・張家口スキージャンプセンター)

 スキージャンプの混合で日本は4位となった。日本は高梨沙羅、佐藤幸椰、伊藤有希、小林陵侑の順で臨んだ。

 1回目、1番手で登場した高梨は103メートルまで飛距離を伸ばし124・5点。1番手グループで日本は2位と好発進するはずだった。しかし、高梨がスーツの規定違反で失格となり得点なし。後続の佐藤が99・5メートル、伊藤が93メートルと飛距離を伸ばした。アンカーの小林が102・5メートルの大ジャンプを見せた。ドイツとオーストリアにも失格者が出たため、8位となり、上位8チームの2回目に進んだ。

 2回目、高梨は98・5メートルを飛んだ。飛び終わった直後は顔を覆い、涙を流した。続く佐藤も100・5メートルを飛び、日本は4位に浮上した。3番手の伊藤も88メートルで4位をキープ。最後の小林は106メートルの大ジャンプを見せ、合計得点は836・3点まで追い上げた。3位のカナダとは8・3点差だった。

 試合後、小林陵侑は「すごく波乱のゲームにはなったけど、いいゲームになった。みんなすごい」。また、気持ちの立て直しが難しい中でも2本目で98・5メートルのジャンプを見せた高梨に対して「2本目は沙羅もいいジャンプをしていたし、本当に強いなと。(沙羅には)たくさんハグしてあげました」と話した。
報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0263832ab2d682f8276f97d2d66932db7b1e17a



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