麒麟・川島明、高価な“ドイツの加湿器”で絶好調…実は

お笑いコンビ・麒麟の川島明（43歳）が、2月6日に放送されたバラエティ番組「ニノさん」（日本テレビ系）に出演。高価な“ドイツの加湿器”を購入したエピソードを語った。

この日、ゲストの女優・白石麻衣（29歳）が欲しいモノとして加湿器を挙げ、その流れで川島が「この間、ドイツの加湿器を買いました。高い。めっちゃ迷った。家電量販店で見て、『どれがええかな…』思ったら、（店員さんが）『これは一生使えるドイツのやつです。ドイツのオペラ歌手が使ってます』みたいな。のども商売道具なんで、これ行こうと思って」思い切って購入したという。

そして、購入した次の日の朝、「起きたら、妻への『おはよう』がめっちゃいい声。しっとりしてる。生放送やってても『なんとかのコ〜ナ〜〜』ってなるんですよ、ちょっと伸びる。そのあと漫才とかもしたけど、すごくのどの調子も止まれへんしええわと思って、これ毎日使おう」と、とても気に入り、「家帰ってまたちょっと水足そうと思ってパカッと開けた」ところ、「水が1ミリも減ってなくて」。

「『あれっ？』と思ったら、コンセントにもささってなくて。オレ、ずっと実力でがんばってた（笑）。すごいプラシーボで。置くだけで」と語り、スタジオから「おい！」と総ツッコミを受けた。