【メイクにネットバッシング】スキージャンプ・高梨沙羅へのメイク批判は正当か?

【メイクにネットバッシング】スキージャンプ・高梨沙羅へのメイク批判は正当か?

【メイクにネットバッシング】スキージャンプ・高梨沙羅へのメイク批判は正当か?

^ “高梨沙羅選手 世界選手権で銀メダル”. NHK NEWS WEB. NHK (2013年2月23日). 2013年2月26日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年2月5日閲覧。 ^ 沙羅の所属がクラレに変更 日刊スポーツ 2013年5月29日閲覧 ^ “ジャンプ高梨、開幕4連勝 通算は女子最多タイ13勝目”
73キロバイト (7,687 語) – 2022年1月30日 (日) 16:13

1 鉄チーズ烏 ★ :2022/02/06(日) 11:14:05.11

2/6(日) 10:59配信REAL SPORTS
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef18d0d34e57eacf5181e93f6488bae21e29189d

昨日2月5日に行われた北京五輪のスキージャンプ女子ノーマルヒルで3度目の大舞台に挑んだ日本のエース、高梨沙羅選手は素晴らしいジャンプを見せたものの結果は4位。惜しくも2大会連続メダル獲得をかなえることができなかった。多くのプレッシャーがかかる中で日本スキージャンプ界のトップランナーとして活躍してきた彼女を筆頭に、女性アスリートに対し「メイクにうつつを抜かしていないで練習しろ」という批判があがる現状はいまだに変わらない。実際、“アスリートにメイクは不要”なのか? アスリートビューティーアドバイザーとして活動する花田真寿美さんに、アスリートとメイクの関係性におけるリアルを解説してもらった。
(文=花田真寿美、写真=GettyImages)

(※「高」の正式表記は「はしごだか」)

スキージャンプ・高梨沙羅のメイクにいまだ注がれるネットバッシングへの疑問

アスリートがメイクアップ(以下、メイク)をすると「チャラチャラしている」「競技に集中していない」「モテようとしている」「イメージが変わってしまった」「メイクをする時間があるなら練習しろ」そんな批判をされることがある。「そんな古い考え、まだあるの?」と思う方もいるかもしれないが、つい先日も、とある競技のアスリートからそんな批判が怖いという相談を受けた。「成績が出ていないのにメイクにお金をかけている」などと周りから言われるそうだ。

メイクをして競技をする姿に注目を浴びたスキージャンプの高梨沙羅選手も、さまざまな意見を浴びせられているアスリートの一人。高梨選手のメイクについて書かれたネット記事や批判的なコメントを目にするたびに、疑問を感じていた。

高梨選手が全日本スキー選手権で優勝し大会3連覇を果たした2019年にも、彼女の優勝をたたえる記事に対し競技成績ではなくメイクや髪型などに対して批判的なコメントが相次いだ。その後も高梨選手に対するネットバッシングはエスカレートしていき、愛車やテレビ出演時に語ったことに対しても「調子に乗っている」というような攻撃が続いていった。

そのことについて書かれた記事に対し、Twitterでバドミントンの奥原希望選手は「これを読んだ時、アスリートは人間としての自由がないのかなと考えてしまう。普通の一女の子としてオシャレしたいとか、可愛くいたいとか、好きなものに囲まれたいとか思ってそれを実現したら…全て「調子に乗ってる」となるのでしょうか。」(原文ママ)と発信。

リオデジャネイロ五輪銅メダリストの元柔道選手、近藤亜美さんは「アスリートってなんなんだろう。スポーツ選手に憧れる人と同じように「普通」に憧れる事がある。人間だもの化粧したって、結婚したっていいじゃない。24時間365日スーツ着て常にパソコンに向かってる人なんて…いないよね。そゆこと。オンオフないと*じゃうよ。」(原文ママ)とツイートしていた。アスリートがメイクをすることで批判されることに対し疑問を呈する選手たちも増えてきている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

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