北京五輪スピードスケート 5種目出場の高木美帆、初戦の女子3000Mでメダル獲得はならず6位 7日の1500Mで頂点目指す

北京五輪スピードスケート 5種目出場の高木美帆、初戦の女子3000Mでメダル獲得はならず6位 7日の1500Mで頂点目指す

北京五輪スピードスケート 5種目出場の高木美帆、初戦の女子3000Mでメダル獲得はならず6位 7日の1500Mで頂点目指す

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/05(土) 19:02:55.41 ID:CAP_USER9
◆北京五輪▽スピードスケート女子3000メートル(5日・国家スピードスケート館)

 女子3000メートルで高木美帆(日体大職)のメダル獲得はならなかった。スピードスケート日本勢最多タイの5種目に出場する高木美にとって、最初のレース。4分1秒77で6位だった。前回5位の平昌五輪に続いて、この種目では表彰台には届かなかった。

 高木美は2010年バンクーバー五輪にスピードスケート史上最年少の15歳で初出場。14年ソチ五輪は落選したが、18年平昌五輪では中長距離のエースとして団体追い抜き金、1500メートル銀、1000メートル銅と金銀銅メダルをコンプリートした。だが、3000メートルは5位だった。

 3000メートルは今季のW杯では第4戦で格下のBクラスで1レース滑ったのみ。ただ、Aクラスでも3位相当の好タイムで、昨年末の選考会では国内で初めて4分の壁を破った。1500メートルや1000メートルのように常に世界で表彰台に立っている種目ではないが「一筋縄ではいかないだろうなとは考えている。それでも可能性として、4年前よりも食らいついていけるところまではこられたのかなと思っている」と、虎視たんたんと上位を狙っていた。

 この日のレースは10組中の3組。後半に強豪が控える中で「メダル圏内を意識して攻めていきたい」と臨んだが、届かなかった。ただ、「最初がすごい良かったから全部いいかという保証があるわけじゃない。逆に初日がダメだったからその後に全部引きずるかというわけでもないと思っている」と語っていた通り、前回も3000メートルの2日後に行われた1500メートルで銀メダルを獲得している。7日の1500メートルで個人種目初の頂点を目指す。

2/5(土) 18:45配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd5b548102b067b5554db390597f22639fed9c5a
https://i.imgur.com/JXvWLLL.jpg



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