【鍋の素の正体は?】平気で「鍋の素」を買う人が知らない超残念な真実 wwwwwwwwwww

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桃屋 (カテゴリ 宣伝活動記述ある項目/2019年3月)
1983年発売。 木子釜めしたね – 1985年発売。 味付汕菜 海鮮キムチの素 – 2001年発売。いか塩辛、きざみ海老、かき煮汁、刻み昆布を配合。 寒干しキムチ大根 – 1999年発売。 とんこつ鍋の素 キムチ鍋の素 みそキムチ鍋の素 本格キムチ鍋の素 カクテキの素 桃屋サラダ麺つゆ –
32キロバイト (4,490 語) – 2022年2月4日 (金) 22:00

1 クラミジア(長野県) [CA] :2022/02/05(土) 18:15:43.97

私はこの「鍋の素」について疑問を呈したいのです。

 なぜなら長年食品開発に関わり、添加物を知り尽くした私が見れば、多くの鍋の素が「添加物やエキス類」を駆使して「コスト優先」で作られているとしか思えないからです。

 では実際の「鍋の素」の原材料をもとに、どのようなコスト感覚でつくられているかを検証していきましょう。

 下記は、とある「キムチ鍋の素」の原材料です。

■「キムチ鍋の素」の正体は? 

★キムチ鍋の素

アミノ酸液、果糖ぶどう糖液糖、みそ、食塩、醸造酢、魚醤(魚介類)、にんにく、唐辛子、ごま油、トウバンジャン、たんぱく加水分解物、
野菜エキス、酸味料、ポークエキス、チキンエキス、煮干し粉末、酵母エキス、調味料(アミノ酸等)、パプリカ色素、増粘剤(キサンタンガム)*メーカーによって違いがあります
 ここで注目すべきは「アミノ酸液」です。これは簡単に言えば「たんぱく加水分解物」の液体のもの。
「たんぱく加水分解物」とは、たんぱく質を塩酸分解して作るうま味の素です。
 「アミノ酸液」は脱脂大豆を塩酸で分解して作る調味液で、しょうゆの置き換えとして使われます。

 なぜしょうゆを使わずに「アミノ酸液」を使うのか、それはひとえに「コスト」の問題です。
アミノ酸液はだいたい1リット100~200円程度ですから、しょうゆを使うよりはるかにコスト安になります。

 この「アミノ酸液」、味はどうかというと、たしかにしょうゆのような味ですが、「独特の味」とにおいがあります。
私の表現では「もわっとして、とげとげしい味」。しょうゆが持つまろやかさには、とても及びません。
でも他の調味料と混ぜればごま*ことができます。
『食品の裏側』で詳しく紹介し、「日本人の舌を壊す『黄金トリオ』の超ヤバい正体」でも述べたことですが、
「①食塩(精製塩)」「②調味料(化学調味料)」「③たんぱく加水分解物」という、うま味のベース(黄金トリオ)がそろえば、味がしっかり決まり、
簡単に「おいしい」と思える味を人工的に作り出せるのです。

 それから「醸造酢」にも注目してください。
これは小麦やトウモロコシを使った穀物酢で、『安部ごはん』で「魔法の調味料」を作る時に推奨している「米酢」より、はるかにコストが安い。
つまり「米酢の置き換え」で使われるのです。
 そしてなんといってもこの「キムチ鍋の素」には、「キムチ」が使われていません。

 「黄金トリオ」と「ポークエキス」「チキンエキス」「トウバンジャン」「酸味料」で「キムチ鍋風の味」を出しているだけ。
「パプリカ色素」が使われているのは、キムチっぽい色を出すためでしょう。

平気で「鍋の素」を買う人が知らない超残念な真実
https://news.yahoo.co.jp/articles/d10fa436cf7521ac995d4debb20b4f1b4b472220

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