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「1曲で5千万円」株のように楽曲を取引 音楽界で過熱するNFT
1: プーアル ★ 2022/02/03(木) 17:15:48.03 ID:CAP_USER9昨年12月、ミュージシャンの坂本龍一が映画「戦場のメリー・クリスマス」のテーマ曲「Merry Christmas, Mr. Lawrence」のメロディー595音を1音ずつ分割し、1音あたり1万円の値段を付けて売り出した。するとすぐにアクセスが殺到し、ホームページのサーバーがダウンする事態となった。「海外からアクセスが殺到したのは予想を超えていた」とプラットフォームの担当者は話した。これは、「NFT」と呼ばれる技術を用いて、デジタル上に半永久的に保有者や売買の記録が残るシステムで、坂本龍一は、NFTを扱うプラットフォーム「Adam byGMO」で販売した。
NFTを購入した際に得られる権利は、アーティストごとにさまざまで、単純に証明書と曲をダウンロードできる権利だけが受け取れる場合のほか、購入した作品を二次利用する権利、曲から生まれる収益の一部を得られるケースなどがある。いずれも、デジタル証明書によって、「一点もの」などの限定品であることが証明できる。
さらに、その作品に自分で値段を付けて転売することもでき、その際も取引額の一部はアーティストに入る仕組みとなっている。株のように、将来価値が上がるであろうミュージシャンの作品を購入しておき、高くなったときに売ることもできる。こうしたシステムは、CD売り上げが低迷する中で、アーティストの活動を支える収入源の新たな柱として期待される。
この10年あまりで、十数曲入りのアルバム1枚を数千円で買う時代から、1千円程度で数千万曲が聴き放題になるサブスクリプション(定額制)で音楽を楽しむことが、世界で主流となっていった。一方、アップルやアマゾンといった巨大資本によって運営されるサブスクが、アーティストに十分な利益を還元しているかどうかについては、依然として議論を呼んでいる。
ネットの反応
なんか残念だみたいな後付け言い訳コメントを出してたがほんとにダサいよ坂本さん
>>1
金払う方がただのバカっていうか
誰がババを引くのか
月の土地の写真を買うみたいなこと
で、その写真は発行元が撮った本物だっていう証明書がつく
でもあくまでも写真であって土地ではない
楽曲のNFTを買うことと権利を買うことは全く別の話
なぜか混同してるけど
ようわからん
よほどおかしな企業の株に手を出さない限りは
10年すれば勝手に増えているからな
カネ集めて何すんだよ。寄付でもするんか?
マジでそのレベルよな、この人は
ヨシキとかの方がまだまともだわ
元の曲にはなんの価値もない
何かを買えば二次創作とか全部から金が貰える。著作権を買う感じ
考えた奴はすごいな
例えばドラゴンボールのこういう絵があるとするじゃん
https://i.imgur.com/fmgunk5.jpg
悟空のこの髪の一部分、1万円であなたの所有物になります!
https://i.imgur.com/FlupwIm.jpg
で、1万円でこの髪の画像が売れるわけ
でも、実際に所有出来るわけじゃなくて、自慢出来るだけ
「悟空のこの髪の一部分は俺の所有物なんだぜ!」って
その自慢出来る権利を買うのよ
アホくさw
熊本城の城主なんだぜ俺って感じだな
絵が1人の人に所有される分にはいいんじゃねって思う。本物ですよって証拠がついて取引されるってことだろ。
これを髪の毛にとか細分化されるとなんか胡散臭くなるな。
あと取引された場合にお金の一部が元のアーティストに行くってのは悪くないシステムだと思う。
絵の所有権を得るわけじゃないからな
仮想通貨の通貨部分を音符や絵の一部などなんでもいい適当なものに置き換えただけ
デジタル署名の付いた月の土地
構築されてるからな
でも仮に1音ずつ595人がそれぞれ購入してしまった場合、使用された部分とそうでない部分はどうなるんだろ?一律かなあ
でも投資と考えれば使用率の高そうなサビやイントロ部分が有料物件となるのだろうか、面白そうだが
でも原盤権は坂本(または何れかの事務所)に握られてるんだろ?そうすると投資をするのはサービス提供会社の信用性とこのサービスの将来性がまず第一かな
まあでも1万なら博打もありか
関わりたくないし、関われないw
これでどうやって収益得るんだろう
曲を流すならNFTの曲でもJASRAC管理の曲でも聞く方としては一緒なのに
著作権とは別の代物で
NFTでの所有権でしかないから
仮想通貨の創作物バージョンみたいな物
逆パターンみたいな感じなんかな
あまりに増えすぎたら衰退していくようにも思えるけど
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1643876148/