【産地偽装】熊本県卸売業者「伝票を『熊本産』から『中国産』に変えるよう連絡が来た」… 小売店の注文も止まる「死活問題だ」【自業自得との声も??】

【産地偽装】熊本県卸売業者「伝票を『熊本産』から『中国産』に変えるよう連絡が来た」… 小売店の注文も止まる「死活問題だ」【自業自得との声も??】

【産地偽装】熊本県卸売業者「伝票を『熊本産』から『中国産』に変えるよう連絡が来た」… 小売店の注文も止まる「死活問題だ」【自業自得との声も??】

1: スペル魔 ★ 2022/02/04(金) 20:10:46.64 ID:iOGQwWeR9
輸入アサリの産地偽装疑惑を受け、40年近く「熊本県産」アサリを販売してきたという熊本県内の水産卸売業者が3日、
熊本日日新聞の取材に応じ「(疑惑が浮上後)問屋から伝票を『熊本県産』から『中国産』に変えるように連絡が来た」
と明かした。スーパーや小売店が売り場からアサリを撤去する動きも相次ぎ、業者への注文はぱたりと止まった。
「中国産には注文が来なくなるのではないか」と不安を口にした。

この業者は卸売市場を通さずに県内の問屋からアサリを仕入れ、砂抜きや選別をした上で、
県内全域の仲卸業者や小売店に販売している。アサリのみを扱い、
問屋からの伝票に記された「熊本県産」の表記を信頼してきたと強調した。

しかし、蒲島郁夫知事が「県産アサリ緊急出荷停止宣言」を発出した1日、
問屋から、アサリの産地表示を中国産に変えるように連絡を受けた。問屋から来る伝票の表記も中国産に変わっていた。
「変更のはっきりとした理由は教えてもらえなかった。とにかく販売先への連絡に追われた」。
問屋より前の流通経路については「実態は分からない」と繰り返した。

県産アサリの漁獲量は1977年の約6万5700トンをピークに減少。近年は年間数百トン程度で推移している。
県内でアサリが採れていないとの認識は業者にもあり、「輸入物を県内で長く成育したものだろうと思っていた」と主張した。

出荷停止の対象は漁協などが県内で漁獲した県産アサリのみだが、輸入品も含めて県内での扱いが止まると誤解する
小売店もあるという。中国産と表記すれば通常通り販売できるが「アサリを引き受けてもらえなくなった」。

業者は「中国産だからといって味や品質は変わらない。このまま注文が来なければ死活問題だ」と話した。
https://kumanichi.com/articles/548463

<p style=”color:gray;text-align:right;”>引用元: <a href=”https://ift.tt/HKnX24s” target=”_blank”>・【産地偽装】熊本県卸売業者「伝票を『熊本産』から『中国産』に変えるよう連絡が来た」… 小売店の注文も止まる「死活問題だ」 [スペル魔★]</a></p>
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