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旭山動物園、ユキヒョウの肉球キューン!
ユキヒョウは、雌雄ともに群れを成さず、山奥でひっそりと暮らしています。
他の動物の気配に非常に敏感。接触を避けるように行動しています。休むときは、岩陰などに隠れています。
また、灰色や淡い茶色の毛が周囲の岩や山肌に溶け込み、隠れていなくても見えないほどです。
そのため、野生のユキヒョウを見るのは至難の業。幻の動物と呼ばれています。
ユキヒョウの赤ちゃん 父と初対面!~Snow leopard’s babies – YouTube (出典 Youtube) |
旭山動物園で見られるユキヒョウの裏側に、Twitterのみんなも大盛り上がりです。裏側が見られる、だと……!
旭山動物園に遊びに行った塩ら~めんさんは、この日すばらしいユキヒョウさんに遭遇しました。それがこちらの、真下から見られるユキヒョウさん!
見上げた先に大きな肉球、ふさふさのおなか、ふかふかのおしり、ふわふわのしっぽの4点セットです。本日1番の景色! ぎゅぎゅっと押し付けられた肉球のプニ感や、かわいく寄せ合っている後ろ足、どこをとってもたまりません!
しかしユキヒョウさんも生き物ですから、ときにはかぐわしい落とし物が降ってくるとの証言も……。ハイリスクハイリターンなスポットだとも言えそうです。
冬の旭山動物園は塩ら~めんさんのおすすめで、ユキヒョウの他にも魅力がたっぷり詰まっています。冬毛に変わってモフモフになった動物たちや雪に彩られた風景など、きりっと冷たい空気の中で味わう動物園は冬ならではと言えますね。
塩ら~めんさんは毎週どこかの動物園や水族館、博物館に足を運んでいるそうで、Twitterにはその旅路の記録と、「1日1ハシビロコウ」として毎日のハシビロコウ写真が公開されています。興味のままにひた走る塩ら~めんさんの楽しみが気になります。