あわせて読みたい
【芸能】NHK朝ドラ「カムカム」で深津絵里からバトン 川栄李奈にかかる期待と重圧
2/3(木) 5:15配信
東スポWeb
川栄李奈(東スポWeb)
NHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の〝黄金リレー〟が終盤に差し掛かっている。
同ドラマは、母から娘へとバトンをつないで放送される、3世代100年にわたるファミリーストーリー。ヒロインは、初代を上白石萌音、2代目を深津絵里、3代目を川栄李奈と、順に3人が務めるという朝ドラ史上初の試みとなった。
評判は上々。朝ドラの前の報道番組「おはよう日本」で、高瀬耕造アナウンサーが「朝ドラ送り」すれば、終了後に放送される情報番組「あさイチ」で、MCの博多大吉、鈴木奈穂子アナが「朝ドラ受け」している。
視聴率も回を追うごとに上昇。芸能プロ関係者は「初代の上白石がヒロインを務めていた時は、SixTONESの松村北斗の役名である〝稔さん〟が大きな話題になった。2代目の深津はそれ以上の大人気。登場した直後は49歳にして18歳の役を演じたのに、それが見事にハマって『全く違和感がない』と評判になった。相手役であるオダギリジョーとの恋愛模様も見事としか言いようがない」と絶賛する。
そしていよいよ今月、〝最終ランナー〟である川栄にバトンが繋がれる。「川栄さんはAKB時代は〝おバカキャラ〟でしたが、女優に転身し才能を開花させました。深津さんと比較されるかもしれませんが、重圧を押しのけ結果を出せば、また1つキャリアアップすることになります」とは制作会社関係者。
ドラマの最終回は4月9日。最後まで見逃せない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/278ebcbdec3dfd28e07a2b4a84edda279f93443a