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【声優】思ってたのと違うアニメキャラ5選 「低くて違和感」「男性声優かと」「顔と声が合ってないよね」
アニメ・声が思ってたのと違うキャラ「低くて違和感」「男性声優かと」
(出典:マグミクス) |
アニメーション > アニメ アニメは、アニメーション(英語: animation)の日本語における略語である。アニメーションを用いて構成された映像作品全般を指す。当記事ではとくにことわりがなければ主に日本の一般向け商業アニメーション(テレビアニメ、劇場アニメ、OVAなど)について記述している。
111キロバイト (15,810 語) – 2022年1月29日 (土) 18:19
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アニメのキャラクターたちのイメージを作り上げるのに大切なのは「声」でしょう。しかしアニメ化したキャラクターの声を聞いた瞬間「思ってたんと違う……」と驚くことも。ネット上で話題となっている「声がイメージと違って驚いたキャラクター」を集めました。
まず名前が挙がるのは、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』に登場した煉獄杏寿郎の弟・煉獄千寿郎(CV:榎木淳弥)です。「炭治郎の声より低くて違和感。かわいくて震えてるような声を想像してた」「ガッツリ青年の声でびっくり。でも泣きの演技はうまかったからいいと思う」など幼い少年を思い描いていたという声が多く、千寿郎の声の落ち着きぶりに驚いた人は多かったようです。
同じく多くの人が驚かされたのは、『劇場版 呪術廻戦 0』の乙骨憂太(CV:緒方恵美)でしょう。「高校生だし男性声優さんが担当すると思った」とキャラの年齢から、男性声優を想像する声が多かったようです。また「シンジくんみが強すぎる」といったように「緒方恵美さん=碇シンジ」のイメージが固定してしまい、うまく変換できないという意見も見られます。
また、「今でこそ杉田さん以外考えられないけど違うイメージだった」「最初は違うと思ってたけど、だるだるのおっさんキャラに今は納得」とキャラのイメージを良い意味で裏切ったのが、『銀魂』の銀さん(CV:杉田智和)です。マンガからのファンも「もう少し高い声を想像していた」という一方で、「おっさん」と「かっこいい」を融合した杉田智和さんの銀さんの沼に惹き込まれています。
最後は、『名探偵コナン』の安室透(CV: 古谷徹)と赤井秀一(CV:池田秀一)です。こちらは原作者の青山剛昌さんが『機動戦士ガンダム』を好きすぎるがゆえに、「アムロ・レイ」と「シャア・アズナブル」をモデルにしたことは有名な話です。「個性的すぎて違和感が……」「顔と声が合ってないよね」と違和感を禁じ得ない声もチラホラ上がっているようです。しかし安室と赤井が生まれた瞬間から「声は古谷徹さんと池田秀一さん」と決定していたようなものなので、こればかりはどうしようもないかもしれませんね。