「DCU」第3話、中村アンの衝撃展開に反響

「DCU」第3話、中村アンの衝撃展開に反響

「DCU」第3話、中村アンの衝撃展開に反響

反響がある

女優・中村アン(34歳)が潜水士役・隆子を演じる連続ドラマ「DCU〜手錠を持ったダイバー〜」(TBS系第3話1月30日に放送され、その衝撃的な内容が反響を呼んでいる。(※この記事はネタバレを含んでいます。ご注意ください)

第3話では、隆子(中村)が何者かに刺され、殉職する場面で幕を閉じた。殉職した隆子の想いを知ったDCUメンバーが涙するシーンでは「つらい!つらすぎる!」「感情がいっぱいいっぱい」「涙が止まらない」などの声が多くあがり、Twitterトレンドでは「DCU」が1位、「隆子さん」が10位に一時入るなど大きな反響を呼ぶことに。

この第3話は、隆子のミスにより、ロドリゴ・サンチェスフェルナンデス直行)が被害者スマホを盗んで失踪。しかも、サンチェスには治安を脅かすある重大な秘密が隠されていることが判明する。サンチェスを逃がしたことで新名(阿部寛)は上から厳しく追及され、さらに、この一件が原因でロシア高官の来日が見送られることになり、隆子は重い責任を感じていた。

そうした中、大友(土佐兄弟・有輝)と聞き込みに出た隆子は、サンチェスと同じ日本語学校に通うマリアシルバエレナアレジ後藤)を見つけ、焦りのあまり彼女に怪我をさせかねない行動をとってしまう。やがて、新名はミスを重ねた隆子を捜査から外すと伝える。

しかし、自分の犯したミスを取り戻したい隆子は命令に背き、ひとり捜査に乗り出す。そして瀬能(横浜流星)をはじめDCUメンバーたちも隆子を励まし密かに協力。しかし事態はゆっくりと最悪の方向に進み。最後には新名が隊長を解任されたところで幕を閉じた。

「DCU」は、TBSが海外の大手制作会社ケシェット・インターナショナル、ファセット4メディアと共同制作するオリジナル作品。水中での事件・事故の捜査に特化した架空組織「DCU(Deep Crime Unit)」を描く。阿部寛演じるDCU隊長の新名正義が、横浜流星演じる瀬能陽生、中村アン演じる成合隆子ら個性豊かなメンバーと、水中のさまざまな難事件を解き、裏に潜む悪に立ち向かっていく。

(出典 news.nicovideo.jp)

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