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『佐渡島の金山の世界遺産推薦を正式決定!』
佐渡金山(さどきんざん)、または佐渡金銀山(さどきんぎんざん)は、新潟県佐渡島にある金鉱山・銀鉱山の総称である。なかでも相川金銀山(あいかわきんぎんざん)の規模が特に大きく、単に「佐渡金山」という場合、相川のものを指す場合もある。このほか「佐渡鉱山」または「相川鉱山」の名称も用いられる。
37キロバイト (5,368 語) – 2022年1月29日 (土) 23:39
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政府は、世界文化遺産の国内推薦候補に選ばれていた新潟県の「佐渡島の金山」について、ユネスコ(国連教育科学文化機関)に推薦する方針を固めた。
「佐渡島の金山」をめぐっては、韓国政府の反発をふまえ、政府は当初、2021年度の推薦を見送る方向だった。
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♦因みに、佐渡の金銀山の魅力は、採掘⇒精錬⇒貨幣の製作までの作業過程が、数百年前にもかかわらず、絵図面にキッチリ残されている事だ。
鉱石から金を取り出す過程の絵巻物が約150本も、伝わっているらしい。
世界経済を動かす背景になった鉱山が生まれてからそのピークを過ぎ閉山するまでの400〜500年の過程が全部残されているというから驚くべき事だ!
やはりこれは、世界中の人々に是非、観てもらいものだ。