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“真のモッズの生みの父”、スティーヴ・マリオットの遺産は今でも輝き続ける
1: 湛然 ★ 2022/01/30(日) 14:55:08.43 ID:CAP_USER9“真のモッズの生みの父”、スティーヴ・マリオットの遺産は今でも輝き続ける
Published on 1月 30, 2022 uDiscoverMusic
https://www.udiscovermusic.jp/stories/steve-marriott-legacy
Photo: Fin Costello/Redferns
https://www.udiscovermusic.jp/wp-content/uploads/2022/01/Steve-Marriott-GettyImages-84886917.jpgスティーヴ・マリオット(Steve Marriott)がこの世を去り、彼の音楽的遺産を取り囲む評価や活動を見ることができないのは非常に残念なことである。キャロル・ハリソンによる脚本で、現代の設定でスモール・フェイセスの歴史を振り返ったミュージカル『All Or Nothing』は全国各地を巡回しながら絶賛され、2016年にはロンドン公演を開催して好評を博した。首都やいくつかの地方ツアーでも満杯に埋め尽くされた会場で公演を行ってきたこのミュージカルだが、2018年初頭にアーツ・シアターでロンドンに戻り、2019年夏にはモデル・キャピタルであるブライトンを訪れた。
スモール・フェイセスの後にスティーヴ・マリオットが結成したバンド、ハンブル・パイはあちこちのロック・ファンによって崇められ続けており、ポール・ウェラーやギャラガー兄弟といった面々と歌ってきたスティーヴ・マリオットの娘、モリー・マリネットもまた彼女のデビュー・アルバム『Truth Is A Wolf』が特に大絶賛されたように、彼女自身のソロ活動で評判を確立している。ミュージカルには彼女もクリエイティヴ・コンサルタントとして関わっている。
●My Mind’s Eye
https://www.youtube.com/watch?v=372BBqmZP4c
かつて“真のモッズの生みの父”と呼ばれていたスティーヴ・マリオットは、1947年1月30日、英東部エセックスのマナー・パークにて生まれた。44歳のとき、1991年4月に起こった火事によって悲惨で早過ぎる死を遂げてしまったスティーヴ・マリオットだが、長年にわたる情熱的な音楽的才能に、彼が注ぎ込んできたものは相当なものだった。
最初のバンドを結成したとき、スティーヴ・マリオットは若干12歳だった。ミュージカル『オリバー!』のアートフル・ドジャー役としてロンドンのウェストエンドのステージに初めて立ったのが13歳の時。16歳の時には彼の最初のソロ・レコードをデッカと契約するまで漕ぎつけ、スモール・フェイセスが結成された時は17歳だった。
スモール・フェイセスの仲間、ロニー・レーンと共に書き上げた彼の見事なソングライティングと、スティーヴ・マリオットの明確にソウルフルなロックの舵取りによって、スモール・フェイセスは、活気あふれる60年代として我々が思い出すものとして欠かせないグループとなった。彼は大胆不適で厚かましくもあり、コントロール不可能な革新家だった。そしてスモール・フェイセスはほとんどのバンドが一生かけてやるよりも多くのことを4年間でやってみせた。
それからスティーヴ・マリオットは、ほとんど不可能に近い快挙を成し遂げた。更にもうひとつのバンドとなるハンブル・パイを結成し、今度はもっとハードなロック・サウンドであっという間に大成功を遂げ、1970年代のアメリカのアリーナを満席にした。ハンブル・パイは、スティーヴ・マリオットのあふれんばかりの才能にとって、完璧な目的達成のための手段でもあった。
●I Don’t Need No Doctor (Live At The Fillmore East / 1971)
https://www.youtube.com/watch?v=mSyrf-FYKVE
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
Written by Paul Sexton
ネットの反応
モッズがどうこうより
英米ではボーカリストとしての再評価が凄く高まってる
日本ではちょっと無名すぎ
あのアツすぎるボーカルがたまらんよね
別にモッズがどうこうかんけいなく熱すぎる
ロバート・プラントが追っかけしてたぐらいだもんな
HUMBLE PIE結成時でフランプトンにとってはもう「あのマリオットとgkbr」だったもんな
モッズヘアとか音楽にもモッズってあるん?
モダーンズの略
まじ?
横だが目から鱗
キースキャラダインとジョンローンのモダーンズは
俺のライフタイムフェイバリット
モダーンズのキースキャラダインはカッコよかったね
当時日本ではジョンローンが大人気だったからそっち目当てで観に行った人が多かっただろうけど
マークアイシャムのサントラも良かった
スモールフェイセズが先だよ
ロッドとロニーが加入してからもスモールフェイセズと名乗ってたけど二人がスモールというほど背が低くなかったから改名した
スモール・フェイセズ(ちょっとした顔役)から
ランク・アップしてフェイセズになったと思ってた。
スモール・フェイセズ(マリオット在籍)で続けてたら、
ザ・キンクスみたく英国民に愛されてたろうな。
ハイナンバーズはthe whoもそうだけど早すぎたパンクバンドだからなぁ…
ハイナンバーズは普通にブルース色の強いバンドって感じでパンクの要素はなくね?
フーより好き
モッズに受けようとして、マネージャーにバンド名から姿格好までモッズにされた。モッズから生まれた真のモッズバンドはスモールフェイセズだよてピート•タウンゼントも言ってる。
激しい雨、ネオGS、その他・・・
モッズ=スティングか
主人公を演じた俳優の話だと、出演者は事前にスクーターに乗る練習をさせられたらしいけど、
スティングは上手く乗れずに足を地面に付いていて、それをバカにしてた。
体がデカいし、本業が忙しくて練習する暇も無かったのかもしれないけど。
あの芸人、コンビ名変えないのかな
コンビ名はサラバに改名すればいいのになw
どちらも物凄い歌
91年ころに買った払い下げのモッズコートまだ持ってるわ
まあ日本には現役モッズバンド=コレクターズがいるからな
圧倒されるね
Small Faces – Montage-Debut at the Marquee.mpg
https://youtu.be/0VVqLj8uBpQ
モッズメーデーに何度かいったことがある
コレクターズとかいいバンドもあった
メーデーは今も細々と続いてるらしい
何であんなにカムズアライブが売れたのは不思議
でも、ハンブルパイでのプレイはカッコいい
特別上手いってわけじゃないけどね
ありゃ、廉価な2枚組でお得感があったというのが一因だろ
もちろんサウンド、特にトーキングモジュレーターによる
Show Me The Wayが斬新で完璧だったこともあるけどね
もう筋の難病で引退状態だけど
近年のプレーは素晴らしかった
クラプトンとの共演のホワイルマイギターは
完全にクラプトンを食ってるので
見てみそ
過小評価ギタリストだよ、ピーターフランプトンは
ハンブルパイいいよね
でもマリオットが神扱いされるのは当然だと思うけどフランプトンももっと評価されるべきだと思うんだ
初期のthe Modsはカッコも音楽も違ったのにねw
でもデビューしてからも音楽はフーとかの丸パクリだったけどw
I Don’t Need No Doctor (Live – Edit)
https://www.youtube.com/watch?v=5NZYmvN96Rg
アメリカで売れてなんぼとか聞いたけどもう出てこないのかな
今聞くとかなりハンブル・パイはダサいし他にもあの手のはブルース系ハードロックバンドなんてあの時代腐るほどあったしな
逆にスモール・フェイセス時代の格好良さは唯一無二
レコードだから聴く機会がほぼないけど
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1643522108/