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日本ハム吉田輝星ら感染者が相次ぐ状況で、スポーツマスコミの本音は「ビッグボスだけは無事でいて」
元阪神球団社長が明かす 新庄剛志退団騒動の一部始終「マスコミには不信感を持っています」
■日本ハム8人感染
いつ誰が罹患してもおかしくない状況で、新庄剛志監督(50)率いる日本ハムでも感染者が相次いでいる。清宮幸太郎と木田優夫二軍監督に続いて、27日に捕手の石川亮と育成の高山優希が陽性判定。28日には吉田輝星に渡辺諒、浅間大基、新任の林孝哉ヘッドコーチの感染が発表された。
「2月1日のキャンプインを前に、周囲が気を揉んでいるのが、新庄監督本人の健康状態です。就任以来、テレビや取材に引っ張りだこで、精力的に情報発信をしてきた。不特定多数の人間に接しているし、疲労もあるでしょう。キャンプでは一軍の練習拠点となる沖縄の名護と二軍の国頭にそれぞれ宿泊施設を確保、双方を頻繁に行き来する方針です。レギュラーは白紙で『全員が横一線』と言っているだけに、選手とも積極的にコミュニケーションをとる。仮に新庄監督が感染すれば、それだけ濃厚接触者も増えるということになりますからね。そうでなくても、新庄監督は今年のプロ野球キャンプの最大の話題。その目玉が不在という事態になっては、スポーツマスコミにとっても大打撃です。ビッグボスは無事でいて、というのがメディアの本音ですよ」(マスコミ関係者)
就任会見で「僕が帰ってきたことにより、コロナはなくなります」と言った新庄監督。スポーツマスコミはその言葉を信じるしかない。
1/29(土) 11:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/70636e1f338ad837e2cb49838ab53f0355fdebd7
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