あわせて読みたい
日向坂46・宮田愛萌「親の反対押し切って押し切ってアイドルに」
アイドルグループ・日向坂46の宮田愛萌(23歳)が、1月29日に放送されたラジオ番組「まなもの部屋 with 石原夏織」(文化放送)に出演。「(親の)反対を押し切って押し切ってアイドルになった」と語った。
宮田は、以前から声優・石原夏織の大ファンであることを公言しており、これまでも間接的な交流があったが、今回、宮田と石原の2人でラジオ番組が行われた。
宮田は「もともと私は石原夏織ちゃんのことが大好きで。出会いは本当に中学1年生の時の自室のテレビの中だったんですよ。CMで姿を見て『かわいい!』って。『STUDY×STUDY(StylipSの楽曲)』。でも私インターネットとか使えなかったから名前知らなくって、その時は。だからずっとCMを楽しみにして、録画を何回も巻き戻して見て。私、アニメとかも、お家が厳しくて、禁止されててこっそり録画したアニメのCMをひたすら繰り返して見る。(石原の)名前を認識したのは『この中に1人、妹がいる!』で、オープニング歌ってて。感動して、やっと名前とかが一致して、学校のインターネット使って調べて。でも曲はフルで聴けなくて」と、気軽にインターネットを使って情報に辿り着けなかったため、石原に思い入れがあると語る。
また、宮田自身も「夏織ちゃんに会いたくて」中学3年生の時に声優を志したこともあったが、親にめちゃくちゃ反対されたという。
石原が「アイドルはいいよって言われたの?」と尋ねると、宮田は「めちゃくちゃ反対されて。合格通知とか破られたりして」と答え、「めちゃめちゃ反対を押し切って押し切ってアイドルになった。今は(親も)『良かったね』ってみたいに言われて。今日もラジオもあるって知ってすごい喜んでくれて『よかったね、夏織ちゃんと会えるんだね』」と語った。