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注目の若手女優・芋生悠、ドラマ『ファイトソング』に清原果耶の空手のライバル役で出演
数多くの映画出演で高い評価を受ける期待の若手女優・芋生悠が、2月1日放送の火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系毎週火曜よる10時)第4話に、清原果耶演じる主人公・木皿花枝の空手のライバル役でゲスト出演する。
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』でヒロインを好演した清原果耶が、民放ドラマ初主演を務める本作。芋生が演じるのは、清原演じる木皿花枝と同じ大学の空手部に所属し、共に切磋琢磨したライバル・光(ひかり)。仲間として、花枝の突然の選手引退に人一倍心を痛めていたという役どころだ。
芋生は2014年「第3回JUNON Girls CONTEST」のファイナリストに選ばれ、翌年には本格的に女優としての活動をスタート。『HOKUSAI』(2021年)や、『ひらいて』(2021年)など、映画はもちろん、ドラマや舞台など多数の作品に出演。昨年からはBOAT RACE振興会のCMシリーズに出演中だ。今年は2月18日に映画『牛首村』の公開が控えている。
芋生は空手を特技としており、小学1年生から9年間続けた実力者。本作の役柄では空手の実力を遺憾なく発揮するとともに、パワフルな演技を披露。迫力満点の空手シーンは大きな見どころだ。そして、花枝と光の再会が間宮祥太朗演じる芦田春樹にどんな心の変化をもたらすのか、物語の展開も注目される。
芋生は「私が演じる光は、清原さん演じる花枝との関係性が大事な役柄だなと感じました。清原さんとは初共演だったので、空手の練習を一緒にやっていく中で関係値を少しずつ築いていく感覚が楽しかったです。本気で組手をやるシーンは光にとっても複雑だった感情が解きほぐされていくようで幸せでした」と、出演について語る。
そして「私は学生時代空手をやっていたので、縁を感じとてもうれしかったです。そして数年前にお世話になった演出の村尾さんとの再会も叶い、感慨深いものがありました。第4話の空手シーンにぜひドキドキしながら見て欲しいなと思います。現場の気持ちの良い空気を少しでも皆様にお届け出来たら幸いです」とアピールした。