あわせて読みたい
【朗報】南野タキをリーズが獲得に動く最大の理由wwwwwwwww
移籍市場閉幕直前、リヴァプールはコロンビア代表FWルイス・ディアス獲得に向けてポルトとの合意が間近に迫っていることが『Goal』の取材で発覚。
これに伴い、1度は南野へのオファーを断ったリヴァプールだが、1月中の放出にもオープンになっていることがわかっている。
そして、新天地の有力候補とされるのがリーズ。レンタルオファーが1度断られているものの、リヴァプールの状況変化を受けて再び獲得に動いているようだ。
そんな中『Leeds Live』は、「リーズがミナミノの獲得に動く理由」とし、これまでのプレミアリーグでの戦いを振り返っている。
「ほぼ間違いなく、リヴァプールよりも多くの出場時間を保証される。マージーサイドでの2年間で、プレミアリーグ出場は27試合。そのうち先発はたったの5試合だ。『重要な選手を失いたくない』という理由で27日にリーズのオファーを断ったリヴァプールだが、その重要性は今季リーグ戦86分の出場というもの。未だ先発もない」
「出場機会が少ない中で、ビッグゲームでインパクトを与えられないのは当然といえば当然かもしれない。だが、リーズが市場閉幕前に獲得する選手は、すぐにでもスタートラインに立つことが求められる」
「昨季後半はレンタルでサウサンプトンで過ごしたが、最初の3試合で2ゴールと好調な滑り出しだったものの、印象的な活躍はできず。完全移籍には移行されなかった。
ユルゲン・クロップ、そしてラルフ・ハーゼンヒュットルと2人の指揮官の下で出場機会を得られなかったことは、彼がプレミアリーグの激しいフットボールに適した選手なのか疑問を抱かせる」
しかしその上で、『FBref.com』のプレッシングにおけるスタッツを紹介。マルセロ・ビエルサ監督の戦術には「完璧にフィットする」と指摘している。
「ザルツブルクやリヴァプールはカウンタープレスに基づいた高いインテンシティで戦っており、それはもちろんここ数年のリーズとよく似ている。『FBref.com』によると、出場時間が45分以上のプレミアリーグ選手の中で、ミナミノ以上にプレスに行った選手はいない」
「彼は90分あたり平均37回のプレスをかけている。今季リーグ戦半分以上に出場したリーズの選手の中で、トップはカルヴァン・フィリップス。しかし、90分辺りの平均は27.9回だ。だがこれは、700分以上プレーした選手の中ではリーグ最多となる」
「ミナミノのハイプレス・システムにおける適応能力は、特にビエルサを感心させたのだろう。そして、彼を連れてくる最大の理由であるかもしれない」
GOAL 1/30(日) 7:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/651f8e4b6ead9a7598034f77562cebd910096b66