〝ポスト・スアレス〟もあるぞ！　阪神４年目・湯浅に「大化けの可能性」の声

　秘密兵器がベールを脱ぐか。入団４年目で初めてキャンプ一軍スタートを決めた阪神・湯浅京己投手（２２）がブレークの時を待っている。過去３年は未勝利。昨季は中継ぎで一軍デビューしたものの３試合で７失点、防御率１８・００だった。それでも二軍首脳陣は「大化けの可能性がある」とイチ押ししている。

福島・聖光学院からＢＣリーグ・富山を経て、２０１８年のドラフト６位で念願のＮＰＢ入り。阪神入団後は腰椎の疲労骨折などの故障に悩まされ、二軍でも目立った成績を残せずにいたが、ポテンシャルの高さは誰もが認めるところ。二軍首脳の一人は「真っすぐは１５０キロを超えるし、フォークも結構な落差がある。何かつかんだら抑えまでいくかも…」と湯浅を激推しする。体さえ万全なら昨季限りで退団したスアレスの後任として守護神に推す声もあるほどだ。

　関係者が「ひょっとしたら」と成功例を重ねるのは、ＮＰＢ通算２４３セーブの元守護神・藤川球児スペシャル・アドバイザー（ＳＡ）だ。同ＳＡも入団から５年目まで一軍に定着できずにいたが、６年目にそれまでの先発から中継ぎに転向。７年目の０５年には代名詞に定着した「火の球ストレート」を武器にセットアッパーとして８０試合に登板し、４６ホールドと覚醒した。

　現在、球団施設の鳴尾浜で自主トレ中の湯浅はブルペンで１５０キロ前後の直球を投げている。キャンプに向けた調整も順調そのもの。細身の体をしならせ、糸を引くような軌道の球質は、現役時代の藤川ＳＡを彷彿とさせる。

全文を読む
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6775af9bbda22a6c674b8ae73e3ad8983d008f8

湯浅の1番の売りは、肩、肘がすり減っていない事。高校時代、怪我や成長痛で全く無理をしなかった事が幸いしている。そしてウェスタンではクローザーとして使われていて、殆ど打たれない速球。　ただ一軍では150km超えても高めのストライクだと打たれてしまう。など経験を沢山積まないと分からない部分が多い。もう少し勉強してね。期待しているよ。

湯浅や浜地には期待している。
湯浅や浜地は、ストレートの被打率が低いのが、特長としてある。
１シーズン見てみたい。

そうなると良いですね。
7・8・9の何処かにピタリとハマってくれるピッチャーが出てこない事には、岩﨑1人じゃしんどいし。期待してます！頑張れ！