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【朗報】出前館で年収1000万は夢じゃない!!出前館の配達に異変 報酬3倍の時間帯も !!!
出前館(でまえかん、Demae-can)は、日本の宅配ポータルサイト。LINE株式会社の持分法適用会社である株式会社出前館が運営する。 ピザ・弁当・中華・寿司・洋食・酒・ネットスーパーなど60,000店舗以上の出前サービス店舗、 配達網をもたない店舗から、メニューや“現時点でのお届けまでの待ち時間
16キロバイト (1,729 語) – 2022年1月27日 (木) 08:43
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2022年01月28日 15時00分 公開
[井上輝一,ITmedia]
コロナ禍のステイホームで需要が増えているフードデリバリーサービス。Uber Eats、出前館、menu、Woltなど複数のサービスがしのぎを削る中、今、出前館で異変が起きている。「今月のペースだけでいえば年収1000万もいける」──ある配達員は取材にこう打ち明けた。
「時給6800円」
フードデリバリーサービスの配達員は、多くの場合企業との雇用関係はなく、業務委託契約を結んでいる。このため、複数のサービスを掛け持ちする配達員も中にはいる。
記事冒頭の配達員Aさんも、本業とは別に、Uber Eatsと出前館を掛け持ちして空き時間に配達業務をしているが「この1月に出前館以外で配達するメリットはない」と言い切る。
配達員の報酬はサービスによって計算が異なるが、出前館は1件当たり550円~715円。Uber Eatsは「配送料+プロモーション-サービス手数料+チップ」という計算式で出されるものの、2022年1月現在は1件当たり300円が基本という。
出前館の配達員募集情報(出前館より)
Uber Eats配達員の報酬計算方法(Uber Eatsより)
1件当たりの単価でも出前館が上回る状況だが、1時間に3件こなすとしても時給は高くて2100円程度。8時間続けても1万7000円と“年収1000万”のペースには程遠い。ところが、出前館の配達業務をやっていると思わしきTwitterアカウントを見ると「30[缶の絵文字]4万」という書き込みが。
「30[缶]4万」はどういう意味? 高報酬の裏には配達員不足や新規事業への布石も
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https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2201/28/news121_2.html
出前館で異変、年収1000万も? https://t.co/Dx4vEGDDrl
— 楽天Infoseekニュース (@Infoseeknews) January 28, 2022
プログラミングでフリーランスで年収1000万より高収入な出前館! pic.twitter.com/0fEpAdcvz9
— せち🔥🐈 (@setys0) September 13, 2021