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「佑都に気を遣っているんじゃないかな」本田圭佑、長友スタメン→中山途中投入の采配に独自見解!
森保監督はDF吉田麻也(サンプドリア)とDF冨安健洋(アーセナル)を怪我で欠く苦しい状況のなか、センターバック(CB)の代役にDF谷口彰悟(川崎フロンターレ)とDF板倉滉(シャルケ)を起用し、ボランチ3枚を中盤に置く4-3-3を採用。両サイドバック(SB)には、長友とDF酒井宏樹(浦和レッズ)という“いつもの顔ぶれ”が入った。
日本は前半11分、右サイドで背後に抜け出したMF伊東純也(ヘンク)がマイナスのクロスを送ろうとしたところで中国DFワン・シェンチャオがハンドの反則。PKが与えられ、これをFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)がゴール右へ冷静に蹴り込んで先制点を奪った。
1点リードで前半を折り返した森保監督は後半13分、大迫に代えてFW前田大然、長友佑都に代えて中山を投入。するとその3分後、中山が左サイドから相手の配置の間に落とす正確なクロスを供給。そこにファーサイドから入り込んできた伊東がヘディングシュートを決めて待望の追加点を挙げた。
セレッソ大阪のMF乾貴士、MF清武弘嗣とライブ配信を行った本田は、乾から長友→中山の早い段階での交代について問われると、「(森保監督は)佑都に気を遣っているんじゃないかな。ボロを出しているわけじゃないから」と自らの見解を述べた。
「思いっきりやらかしたら佑都も切られるかも」
本田は、ファンから「監督が気を遣うこともあるんですね」とコメントを投げかけられ、「監督も人間なんで気を遣うことはあります」と答えていた。
フットボールゾーン 1/27(木) 22:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/21b5f962f4f262fcec8fa5dd41f18ad531562fbc