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(出典:スポニチアネックス) |
中田 敦彦(なかた あつひこ、1982年9月27日 – )は、日本のお笑いタレント、歌手、実業家、YouTuber。お笑いコンビ・オリエンタルラジオのボケ、ネタ作り担当。相方は藤森慎吾。ダンス&ボーカルグループ・RADIO FISHのメンバーとしても活動している。
33キロバイト (4,285 語) – 2022年1月22日 (土) 11:33
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『オリエンタルラジオ』中田敦彦が、改めて吉本興業を退所した理由を明かした。
中田は千原ジュニアと対談し、それぞれのYouTubeチャンネルでその模様を公開。ジュニアがこの対談の中で、中田に改めて吉本を辞めた経緯を尋ねた。
中田が吉本と話し合うようになったのは、ユーチューバーとして食べていけるほどの収入が獲得でき始めたころという。ちょうどその時、吉本がYouTubeへの参入に会社をあげて乗り出して、『OmO(オモ) 』というプラットフォームを設立。中田のYouTube収益に関しても、会社が管轄するかどうかが議題に上がったそうだ。
だがその頃、中田は会社を通して仕事を全くしておらず、収入はYouTubeなど自分自身の手で生み出したものだけ。にもかかわらず、『OmO』に所属しなければならないと言われたという。吉本芸人はみんな『OmO』に入るため、中田だけ特別扱いできないというのが吉本の言い分だ。
吉本からの打診を受け入れるかたちに
こうして話し合いが半年ほど続いたある日、なんと吉本から「吉本を辞めるのが良いんじゃないか?」と打診され、中田は退所を決意。当初は中田だけが吉本を辞める予定であったが、相方の藤森慎吾も個人でYouTubeをしていたことなどもあり、コンビ揃って事務所を抜けることになったそうだ。
この話にネット上では
《あっちゃんは、吉本にYouTubeの収益を払わずに済んだんですね》
《反社やエージェント契約には厳しい対応しておいて、中田や藤森にはクソほど優しい吉本》
《退所の理由が大崎会長のインタビューの文面とあっちゃんの今回の発言と全然違うね》
《YouTubeでこれだけのポテンシャルを発揮するタレントをオワコンにしかけた吉本のマネジメントに問題がある気がする》
といった声があがっている。
元『雨上がり決死隊』宮迫博之の退所とは、大きな差がありそうだ。