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【韓国】ソウルの『日本文化センター』の放火犯、「反日感情によって放火」
1: ハニィみるく(17歳) ★ 2022/01/27(木) 22:02:54.76 ID:CAP_USER
(写真)
▲ 龍山警察署
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韓国に日本文化を伝え、韓日間の絆を形成するために作られた機関に火をつけた50代の男が、警察に捕まった。
27日の聯合ニュースの取材をまとめると、ソウルの龍山(ヨンサン)警察署は26日、放火の容疑でA容疑者(50代・男)を立件した。
ホームレスのA容疑者は去る23日の午後4時32分、ソウル市 龍山区(ヨンサング) 東子洞(トンヂャドン)に位置する日本の国際交流基金・ソウル文化センターに火をつけた容疑を受けている。
建物の2階にあるセンターのドアの前の紙の山につけられた火は、警備員によって2分後に鎮火された。事件当時、センターは休館中で、職員は出勤していなかった。
A容疑者は、反日感情によって火をつけたという趣旨の供述をしたことが分かった。
日本の国際交流基金は、国際文化交流事業を推進するための専門機関である。
この機関は1972年に設立された日本の外務省所管の特殊法人を前身とし、2003年10月に現在の名称を使った独立行政法人として設立された。
日本の国際交流基金・ソウル文化センターは、2002年に設立された基金の19番目海外事務所で、各種の文化事業を通じて学生や一般市民を対象に基金事業を実施する役割をしている。
聯合ニュース(韓国語)
https://www.yna.co.kr/view/AKR20220127209700004?