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中国人の日本人への評価はいかに?!
中国人が記事で、紹介した日本人が貢献した物。
発明品の1つが「乾電池」だ。
現代人にとって乾電池は必要不可欠な存在だと言えるが、これは1887年に屋井先蔵氏が世界で初めて開発した。
また、「電気炊飯器」も日本人によるもの。
米食を主食とする中国南方では今や欠かせない家電の1つで、一時期は日本での爆買いの対象ともなったが、1955年に世界で初めて発明したのが三並義忠氏だったと指摘している。
さらに「胃カメラ」の実用化に成功したのも日本人だと紹介した。
1898年にドイツで初めて胃カメラの開発が試みられたものの、その時は実用化に成功しなかったが、宇治達郎氏、杉浦睦夫氏、深海正治氏の3人が1950年に試作機を完成させ、その後改良を重ねて実用化したと伝えた。
「胃がんの早期発見に貢献した」と高く評価している。
また、中国のモバイル決済普及に大きく貢献した「QRコード」も日本人の発明だと指摘した。
1994年にデンソーウェーブの原昌宏氏が発明したが、特許をオープンにし誰でも使えるようにしたと伝えている。
この他の記事は、「インスタントコーヒー」や「シャープペンシル」、「ブラウン管テレビ」、「折る刃の式カッターナイフ」、「自動車用エアバッグ」、「カラオケ」など、日本から多くのものが誕生したことを紹介した。
こうして見ると、日本人の発明によって現代人の多くがそのメリットを享受していると言えそうだ。
♦因みに、それらは、日本の昭和レトロの数々😁