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【ついに!!!】菅氏の“ヒットラー投稿”で維新が立憲に抗議文提出 松井一郎氏「僕なら党代表として謝りますよ」
維新、立民に抗議文提出 菅直人氏「ヒトラー」投稿
(出典:共同通信) |
アドルフ・ヒトラー(ドイツ語: Adolf Hitler ドイツ語: [ˈaːdɔlf ˈhɪtlɐ] ( 音声ファイル)(アードルフ・ヒトゥラ), 1889年4月20日 – 1945年4月30日)は、ドイツの政治家。ドイツ国首相、および国家元首(総統)であり、国家と一体であるとされた国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)の指導者。
325キロバイト (48,973 語) – 2022年1月17日 (月) 21:44
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https://www.sponichi.co.jp/society/news/2022/01/26/kiji/20220126s00042000376000c.html
[ 2022年1月26日 15:46 ]
松井一郎大阪市長
Photo By スポニチ
日本維新の会代表の松井一郎大阪市長は26日、市役所での囲み会見で、立憲民主党の菅直人元首相の“ヒットラー投稿”に対し、あらためて立憲民主党に説明を求めた。
21日に菅氏が自身のツイッターに、維新について創始者・橋下徹氏の名を挙げた上で「ヒットラーを思い起こす」と投稿したことが波紋を広げている。この日、維新・藤田文武幹事長が立憲の党本部を訪れ、抗議文を提出。今月中に投稿の撤回と謝罪を求めた。
このことについて、松井氏は「立憲は人を権尊重し、ジェンダー差別などにも非常に厳しい態度で活動されてきた。菅さんの発言は党として許されることなのか。(党代表の)泉(健太)さんが党としての態度をはっきりさせるべき」とあらためて語った。「党員が公のSNSなどで人権侵害はなはだしい発言をしたら、僕は必ず党代表として厳重注意どころか何らか処分する。何より、僕自身が一番謝りますよ」と強調し、「立憲さんのクオリティーとして、人権に対してどういう価値観を持っているかはっきりさせてもらいたい」と訴えた。
菅氏は25日深夜にも、ツイッターで「維新は私の発言について政党である立憲民主党に抗議するという。しかし、私の発言は党から指示されての発言ではない。私自身の考えを述べたもの。抗議するなら私自身に対してすべきだ。しかし日本は自分の考えを表明することができない社会ではないはずだ」と投稿。両者の亀裂はさらに深まりそうだ。
維新は私の発言について政党である立憲民主党に抗議をするという。しかし、私の発言は党から指示されての発言ではない。私自身の考えを述べたもの。抗議するなら私自身に対してすべきだ。しかし日本は自分の考えを表明することができない社会ではないはずだ。
— 菅直人 衆議院議員(府中・小金井・武蔵野) 立憲民主党 (@NaotoKan) January 25, 2022