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【悲報】「Apple」勝手にコートに入れられ…『AirTag』による犯罪被害に女性が注意喚起
コスモポリタン
デジタル化が進み、便利なアイテムが続々と発売される昨今。2021年4月には、Apple社が鍵や財布などの持ち物を追跡できる「AirTag」を発売し話題に。一見便利に思えるガジェットだけれど、今この紛失防止タグを使った被害が多く報告されています――。
【動画】「AirTag追跡の標的にされた」被害にあったモデルの証言
鍵や財布、カバンなどの持ち物を追跡できる「AirTag」。幅わずか1.26インチ(約3.2センチ)の小さなサイズで、iPhoneの「探す」機能と同期して使うことができ、持ち物を探し出してくれるという便利なアイテムの一つとして注目されています。
そんな便利に思えるAirTagですが、実は欧米では、ストーカー行為や盗難、さらには誘拐未遂などの犯罪目的で使用されているとの報告が相次いでいるんだそう。「コートのポケットや車の中に、身に覚えのないAirTagを発見した」という声が多数寄せられているといいます。
今年1月6日(現地時間)、モデルのブルックス・ネイダーさん(25歳)は自身のInstagramストーリーズで、「AirTag追跡の標的にされた」という経験をシェア。
0時を迎える前に、ニューヨーク市のトライベッカ地区のレストランから一人で帰宅していたブルックスさんは、自身のスマホから「誰かがあなたを追跡しています」との通知を受け取ったそう。彼女がいたレストランは混雑しており、椅子の後ろにコートをかけていたため、その際に見知らぬ人にAirTagを入れられたのではと推測しているとのこと。
「自分の身に降りかかるまで、AirTagにこんな使い方があることを知りませんでした。だから私は、自分の持ち物から目を離さないでほしい、通知をしっかり確認してほしいと女性たちに注意を促しているのです」
「唯一の救いだったのは、誰かが私を追跡しているという通知が来たことです」
また昨年12月には、メリーランド州に住む女性が、「車の助手席側のホイールの下にAirTagが取り付けられていた」と自身のTwitterでシェアしたことも。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://news.yahoo.co.jp/articles/857ff7375e3d8210feaaec7e61fe53ed92d2a925