あわせて読みたい
【無念…】 コロナ自宅療養中の女性死亡 保健所など軽症と判断し搬送せず
2019年に発生した新型コロナウイルス感染症(しんがたコロナウイルスかんせんしょう)は、世界保健機関(WHO)による国際正式名称をCOVID-19といい、SARSコロナウイルス2 (SARS-CoV-2) がヒトに感染することによって発症する気道感染症(ウイルス性の広義の感冒の一種)である。
124キロバイト (13,981 語) – 2022年1月24日 (月) 00:55
|
1 ベクトル空間 ★ :2022/01/25(火) 02:49:45.12
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220125/k10013448381000.html
(全文はリンク先を見てください)
神戸市は、新型コロナウイルスに感染して自宅で療養していた70代の女性が、23日、死亡したと発表しました。
神戸市によりますと、市内の70代の女性は22日、38度の熱があり、市内の医療機関を受診したところ、新型コロナウイルスの感染が明らかになり、自宅で療養していました。
その日の夕方、保健所の担当者は電話で女性の家族に聞き取りをしたところ「調子がよくない」という答えだったので、救急搬送を要請するよう話したということです。
その後、救急隊員が確認したところ、女性は体温が38.6度あり、血液中の酸素濃度は99%だったということです。
救急隊と保健所は軽症と判断したうえで、女性を搬送しなかったということですが、23日朝になって家族から「息をしていない」と通報があり、救急隊が駆けつけたところ、死亡していたということです。
女性に基礎疾患はなかったということです。
神戸市によりますと、新型コロナに感染し、自宅療養や自宅待機中に亡くなった人は、今回が6人目です。