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【ミス日本2022】が決定!国際基督教大学3年の河野瑞夏さんがグランプリ!!!!
ミス日本(みすにっぽん、Miss Nippon)は、現存する日本のミス・コンテストで最も古い歴史を持つ(第1回は山本富士子)。1950年(昭和25年)に始まり、中断を経て1967年(昭和42年)の復活後は美容研究団体の和田研究所によって開催。2018年(平成30年)からは一般社団法人ミス日本協会が主催として毎年開催している。
54キロバイト (5,259 語) – 2022年1月24日 (月) 06:22
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「ミス日本2022」 グランプリは河野瑞夏さん
(出典 img-mdpr.freetls.fastly.net)
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(左から)属安紀奈さん、横山莉奈さん、河野瑞夏さん、成田愛純さん、佐藤梨紗子さん
(出典 img-mdpr.freetls.fastly.net)
https://mdpr.jp/news/detail/2974848
「第54回ミス日本コンテスト2022」が24日、都内にて開催され、全国から選ばれた11名のファイナリストの中から、東京都出身で国際基督教大学教養学部3年の河野瑞夏(コウノミズカ/21)さんがグランプリの栄冠に輝いた。
「ミス日本2022」グランプリは河野瑞夏さん
名前を呼ばれた瞬間、河野さんは、胸に手を当てて笑顔。ステージセンターに進み出ると、観客に向かって大きくおじぎをした。
受賞スピーチでは、「グランプリという大変光栄な賞を頂けて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と言葉に。
続けて、関係者に向けて、コロナ禍でのコンテスト開催に感謝した。
さらに、「自分の持ち前の発信力を生かして、人と人を繋ぐミス日本になりたいと思います」と意気込みを言葉に。
河野さんは2年前に摂食障害を経験したとのことだが、「受賞の喜びを誰に1番、伝えたいですか?」と尋ねられると、「ずっと支えてくれた家族に感謝です。2年間、摂食障害という病気と闘ってきました。解決策が分からない中で、ずっと一緒に前を向いて走ってくれた家族に感謝です」と語った。
憧れの人として、国際政治学者の緒方貞子氏の名前をあげ、「紛争地に自らヘルメットを被って行く行動力と、海の向こうの子どもたちのことも一番に考えられる、そのしなやかな感性は、私が目標とする女性像です」と目を輝かせた。
現在、行ってるボランティア活動を通して、「様々な形の孤独を抱える」人たちと出会ったそう。
「彼女や彼らたちが、再び社会と繋がる場所を作りたいなと思っています」と告げ、「メンタル*について考える機会を増やすメディアを作りたいと思っています」ともいい、希望に胸を膨らませた。
「第54回ミス日本コンテスト2022」結果
ミス日本グランプリ:河野瑞夏(コウノミズカ)さん
ミス日本「水の天使」:横山莉奈(ヨコヤマリナ)さん
ミス日本みどりの女神:成田愛純(ナリタアスミ)さん
ミス日本「海の日」:属安紀奈(サッカアキナ)さん
ミス日本ミス着物:佐藤梨紗子(サトウリサコ)さん