【悲報】母親の遺言を忠実に守った結果、兄弟心中に・・・遺言にはいったい何が書いてあったのか?

【悲報】母親の遺言を忠実に守った結果、兄弟心中に・・・遺言にはいったい何が書いてあったのか?

【悲報】母親の遺言を忠実に守った結果、兄弟心中に・・・遺言にはいったい何が書いてあったのか?

1 ニョキニョキ ★ :2022/01/24(月) 16:32:39.91

 大阪市西淀川区の民家で昨年4月、50歳代の兄弟2人が遺体で見つかった。弟(当時56歳)には重度の知的障害があり、兄(同57歳)が一人で介護をしていた。大阪府警西淀川署は14日、介護疲れから無理心中を図ったとして、兄を容疑者死亡のまま殺人容疑で書類送検した。事件が起きたのは兄からのSOSで本格的な支援が始まる矢先だった。悲劇は防げなかったのか。(吉田清均)

布団に並んで

 「弟の命をたちました。これから弟の後をおいます」。木造2階建て住宅の2階和室の机上に残された便箋大の紙には、将来を悲観する言葉とともに、こうつづられていた。府警は兄が書いたとみており、同じ部屋に敷かれた布団の上では、2人が並んで死亡していた。

 兄は透明のポリ袋を頭にかぶり、弟の顔にはタオルがかけられていた。司法解剖の結果、死因は2人とも窒息死だった。

 昨年4月24日夜、兄と連絡が取れないことを不審に思った区の相談支援センターの職員が110番して見つかった。職員は4日前に家を訪れ、兄から「入浴介助のサービスを利用したい」と弟の介護について相談を受けていた。同22日に事業者が決まったと電話を入れたが、つながらなかった。2人は同日正午までに死亡していたとみられる。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220124-OYT1T50101/

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

ニュースカテゴリの最新記事