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【朗報】海外の『ドラゴンボール』ファンさん、トランクスになりきるために“壮絶な肉体改造”に成功してしまうwww
南ア出身の『ドラゴンボール』ファン、トランクスになりきるために“壮絶な肉体改造”を成し遂げる
(出典:クーリエ・ジャポン) |
スランプ』の連載と平行して描いた読み切り作品『騎竜少年(ドラゴンボーイ)』、『トンプー大冒険』(両作品とも『鳥山明○作劇場VOL.2』に収録)を基に、『ドラゴンボール』のネタを固めていった。 プロット段階においては『西遊記』の要素も取り入れると共に、「ボールを集める」というアイデアは『南総里見八犬伝』から
325キロバイト (39,217 語) – 2022年1月22日 (土) 19:59
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COURRiER 1/23(日) 1:01
いじめられっ子だった南アフリカ出身のジュリアン・ロウの心のよりどころは、世界中に何百万人ものファンがいるアニメ『ドラゴンボールZ』だった。そして、大人になったロウは、このアニメの大好きなキャラになりきるためのあらゆる努力を惜しまなかった。
かつては痩せっぽちで内向的だったというロウは、厳しいトレーニングを経てムキムキの肉体を手に入れ、ベジータとブルマの息子である人気のイケメンキャラ・トランクスの現実版になったのだ。
こうした話ををスペイン紙「バングアルディア」がネット上の話題を紹介するコーナーで紹介している。
昔から似ていると言われていた
しかし、なぜトランクスなのか。
同紙は「このキャラクターにとても共感しているので、彼を選びました。肉体的にもそうですが、彼の人となりも、振る舞い方も。彼とはつながりがあり、10代の頃ですら彼と似ているとよく言われていました」というロウのコメントを紹介している。
ロウは、真のスーパーヒーローを目指し、すべてを投げ打って祖国を離れ、米ロサンゼルスに移住。俳優になるための勉強をしており、さらにコスプレ界の有名人になったという。
「いつかこのようなことができればいいなと思っていました。これもアメリカに移住した理由の一つです。トランクスは単なるコスプレではなく、生き方なのです」
実写版に出演を夢見て
ロウの物語は以前にも英紙「サン」で取り上げられている。
同紙によると、ロウは「トランクスの格好をしているときは、すごく力強くて、すごくカリスマ性があって、かっこよくて、冷静で、人々を驚かせ、笑顔にさせることができる気がします」と語っており、トランクスになり切るために年間最低5000ドルは費やしているとしている。
さらに、肉体改造や整形が多くの場合、虚栄心から来るものに対して、ロウの場合はトランクスになるのは、セラピーのようなものだと同紙は記し「学校では夢想家と、よく言われていました。弱虫でもあったと思います。自分の中に閉じこもりがちで『ドラゴンボールZ』が逃げ場だったんです」というコメントを紹介している。
「バングアルディア」によると、ロウの夢は、実写版の『ドラゴンボールZ』にトランクスとして出演することだという。
「声、表情、戦い方、剣の使い方……。トランクスのことはなんでも知っているし、演じることができたら素晴らしいことです」とロウは語っているそうだ。
COURRiER Japon
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ee0eab6655c59101386ecad58b4698300fde9b8
2017年4月、米カリフォルニア州ロサンゼルスで、ポーズを取るジュリアン・ロウPhoto: Joel Forrest / Barcroft Media / Getty Images
(出典 i.imgur.com)