あわせて読みたい
大相撲初場所・14日目 西幕下筆頭・熱海富士(19)、涙の勝ち越し「最後に勝つことができた」照ノ富士からは激励
1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/22(土) 17:01:25.46 ID:CAP_USER9 BE:268729562-2BP(0)
sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
1/22(土) 15:42
配信
日刊スポーツ
熱海富士、涙の勝ち越し「最後に勝つことができた」照ノ富士からは激励
結果を聞き涙ぐむ熱海富士(撮影・鈴木正人)
<大相撲初場所>14日目◇22日◇東京・両国国技館
1/22(土) 15:42
配信
日刊スポーツ
熱海富士、涙の勝ち越し「最後に勝つことができた」照ノ富士からは激励
結果を聞き涙ぐむ熱海富士(撮影・鈴木正人)
<大相撲初場所>14日目◇22日◇東京・両国国技館
西幕下筆頭の19歳、熱海富士(伊勢ケ浜)が最後の7番相撲で涙、涙の勝ち越しを決めた。
十両の琴裕将にもろ差しを許す苦しい流れも、巻きかえて得意の右四つ。左上手を引きつけて寄り倒したが物言い。寄って出た際に熱海富士の左足が踏み越していたと微妙だったが、協議の結果は「先に琴裕将の体がなく」軍配通りとなった。
協議の間は「もう一丁やるぞという思いでした」と言うが、軍配通りに「本当にホッとして。泣きそうになったけど我慢しました」。その勝敗でまさに天国と地獄。取組後の取材対応では涙腺が決壊して、感情のままに号泣した。
2連勝スタートから3連敗で「もうダメかなと思った」。心が折れそうにもなったが、親方衆ら周囲の励ましに奮起した。横綱照ノ富士からは「ここまできたらなるようにしかならない。やってきたことを信じて頑張れ」と激励されたという。「横綱にも応援していただいてありがたいです」。
来場所の新十両昇進を濃厚にした。同じ部屋の十両・翠富士らも出ている飛龍高校から角界入り。185センチ、164キロの恵まれた体で将来期待の逸材は「最後に勝つことができてよかったです」とまた泣いた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220122-31220402-nksports-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/05485b3c591e2728e4a0c09a12619d2d1b043a30