あわせて読みたい
「すみませんでした」RIZIN・榊原CEO、改めて〝シバター騒動〟を謝罪！「皆さんに怒りに近い思いを抱かせてしまった」
1: 名無しさん＠恐縮です 2022/01/21(金) 17:20:06.95 ID:CAP_USER9
格闘技イベント「ＲＩＺＩＮ」の榊原信行ＣＥＯ（５８）が、改めて昨年大みそかの「ＲＩＺＩＮ．３３」で行われたシバターＶＳ元Ｋ―１ウエルター級王者・久保優太に「八百長だったのではないか」との疑惑が持たれ、ネット上で波紋を呼んだ件について謝罪した。
【写真】黒人にボコボコにされた迷惑系ユーチューバー
２１日にＲＩＺＩＮ公式ユーチューブチャンネルで会見し「波乱の幕開けというか、ポジティブなニュースでスタートが切れなかった状況ではありますが、皆さんにご心配をかけたこと、怒りに近い思いを抱かせてしまったことを関して主催者を代表してこの場をお借りしておわびしたいと思います。すみませんでした」と頭を下げた。
さらに「起きたことについてしっかり考察し、学んだこと経験したことを力に変えて２０２２年、さらに日本全国、世界中の皆さんに愛して必要とされる舞台になるべく、戦いの歴史を刻んでいきたい」と語った。
また大みそか決戦で行われたバンタム級トーナメントで準優勝に終わった朝倉海が、準決勝の瀧澤謙太戦で拳を負傷したまま扇久保博正との決勝を戦ったのではないかという声があることについて、「（瀧澤後）ドクターチェックをしました。骨折をしてるかもしれないということで。ただその場でレントゲンが撮れるわけではないので。本人もひょっとした古傷を痛めたかもしれないという自覚はありました。主催者として生命に危険があることなら止めることだと思いますが、本人が強い意思で『何があっても決勝にいくんだ』と我々にも伝えた。我々は戦うファイターの意思を尊重するし、それはこれからも変わりません」と説明した。
東スポ 1/21(金) 17:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/38542cfbe5e7f6249e7dca45e024ea5633e61aab
