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バイエルンFWレバンドフスキ、2年連続の「FIFA年間最優秀選手」を受賞!2021年に69ゴールを記録。
■昨季更新した大記録
レバンドフスキは2021年に69ゴールを記録。昨季のリーグ戦ではなんと43ゴールを決め、爆撃機の異名を持つ元西ドイツ代表・ゲルト・ミュラー氏の1シーズンにおけるブンデスリーガ最多得点記録を更新。昨季の活躍を見れば、2年連続の受賞は当然かもしれない。2位にはリオネル・メッシ、3位にはモハメド・サラーが入った。
■吉田と森保監督が投票したのは?
各賞は各国代表の主将と監督の投票で行われる。FIFAはその内訳を公式サイトで公表している。最優秀選手において、日本代表の主将である吉田麻也は1位にレバンドフスキ、2位にマンチェスター・シティに所属するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ、3位にサラーを投票。一方、森保監督は1位にチェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョ、2位にサラー、3位にレバンドフスキを投票している。
■その他の賞は?
その他では、男子最優秀監督はチェルシーを率いるトーマス・トゥヘル監督、最優秀GKはチェルシーのセネガル代表GKエドゥアール・メンディが受賞。さらにはFIFA男子特別賞をマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが受賞した。
女子最優秀選手はバルセロナのスペイン女子代表アレクシア・プテラス、最優秀監督はチェルシー女子を率いるエマ・ヘイズ監督、最優秀GKはパリ・サンジェルマン(PSG)のチリ女子代表GKクリスティアネ・エンドレルが受賞した。
サッカー批評 1/18(火) 12:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/54565b7737327fbbeaf30b85f0930a7d448aae91