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今日1月19日は『のど自慢の日』
『NHKのど自慢』(エヌエイチケイのどじまん)は、日本放送協会(NHK総合・NHKラジオ第1)の公開視聴者参加の生放送生オケ番組、音楽番組である。1946年の放送開始以来、長きにわたって放送されている長寿番組である。 姉妹番組として、1999年4月から2004年3月までNHK衛星第2テレビで放送さ
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1946年(昭和21年)1月19日、NHKラジオの「のど自慢素人音楽会」が始まったことを記念して日本放送協会(NHK)が制定。
初めての聴取者が参加できる娯楽番組であった。
第一回の予選では、モンペや復員兵スタイルの人が朝早くから900人も集まった。予選通過者は30人で競争率は30倍。
人気のあった曲は「りんごの唄」「旅の夜風」「誰か故郷を思わざる」などだった。
当初は鐘もなく、司会者が口頭で合格者に「合格です」、不合格者には「けっこうです」と告げていた。
この日は「のど自慢の日」であるとともに「カラオケの日」ともされる。
9月の第2土曜日は「ファミリーカラオケの日」、10月17日は「カラオケ文化の日」となっている。