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2年ぶりに開催される都道府県対抗女子駅伝 廣中(長崎)は9区、田中(兵庫)は1区にエントリー 不破聖衣来(群馬)は4区にまわる
30日の『2022 大阪ハーフマラソン』(サンケイスポーツなど主催)を最後に現役引退する福士加代子(39)=ワコール=は地元・青森でアンカーの9区(10キロ)にエントリー。
大島健治監督は「雰囲気を明るくしてくれて太陽に照らされるような感じになる。高校生にもいい影響を与えてくれる」と期待をかけた。
同区には東京五輪女子1万メートルで7位入賞した広中璃梨佳(日本郵政グループ、長崎)、同女子マラソン8位入賞の一山麻緒(ワコール、鹿児島)もおり、豪華な顔ぶれの中で最後の駅伝に挑む。
優勝候補の兵庫で出場する田中希実(豊田自動織機TC)は1区(6キロ)を走る。
浜本憲秀監督は「先手必勝がセオリー。スタートでいいカンフル剤になって、残り8区間につなげてもらえたら」と話した。
女子1万メートルで歴代2位の記録を持ち、群馬で出場する不破聖衣来(拓大1年)は4区(4キロ)を務める。
昨年12月11日に1万メートル、30日に富士山女子駅伝とレースが続いたこともあり、永井聡監督は「やはりまだ疲労が残っているし、無理はさせられない」と起用の意図を明かした。
引用元:サンスポ
https://www.sanspo.com/article/20220115-K2ZRGYYEA5PNHGPZ3TS4C6CSPA/
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