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高校生「ケーキを均等に切る装置発明しました」
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大分県国東市の県立国東高の部活動「工業技術部」の生徒3人がケーキやピザをどんな数にでも均等に切れる装置を発明した。柔軟な発想と工夫で日常生活の課題を解決した作品は2021年の「県発明くふう展」で最高賞の県知事賞を受賞し、注目を集めている。
工業技術部は電子工業科の生徒12人が部員だ。部は1941年に始まった同展に約40年応募を続けており、21年は高校の部で5点が入賞した。
知事賞に輝いた作品は「仲良く分けるんです」。小野田渉さん(16)と木村凜人(りんと)さん(17)の2年生2人と、3年生の財前光美さん(18)が発明した。
きっかけは、小野田家での誕生日ケーキの争奪戦だった。7人家族でいつも8等分に分けたケーキの最後の一切れをじゃんけんで決めるため、ライバルの姉2人に勝たねばならなかった。
ケーキを7等分する小野田さんのアイデアを基に木村さんは図面を作成し、部品を正確に切るコンピュータープログラムを組んだ。財前さんは、大学の推薦入試の準備で製作には携われなかったが、同展に2年連続で入賞した経験を生かしプレゼン用の動画を作った。
3人が2カ月試行錯誤して生まれたのが「仲良く分けるんです」だ。レーザー加工機で作ったターンテーブルにケーキやピザを載せる。5人分なら72度間隔のように、任意に設定した等分の角度でレーザー光を当てれば、どんな数でも均等に切れた。食品に触れずにすみ、衛生的だった。
>>1
3つプリンを4つにするやつも開発してくれ
一番上の娘がかわいそうだ
>>3
お前が我慢しろ定期
3つに切れない触法少年も安心だね
ホール買う店でカットまでしておいてほしいんだけど、意外とやってくれないところ多い
>>48
肉屋や魚は当たり前のサービスなのにね
ケーキを分ける相手がいない
不平等をやりくりできるようにしたほうが良いのでは
クッキングシートに分度器を使って放射状に線引いとけば解決じゃないの?
ケーキを正確に真ん中に置く装置が必要になるな