昨季F1最終戦アブダビGPの調査が加速、セーフティカー導入問題巡り

昨季F1最終戦アブダビGPの調査が加速、セーフティカー導入問題巡り

昨季F1最終戦アブダビGPの調査が加速、セーフティカー導入問題巡り

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/13(木) 18:10:11.56 ID:CAP_USER9
1/13(木) 13:16配信 ロイター
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa86b5b62a6d3917d09e3834b3778dfc693adedc

[ロンドン 12日 ロイター] – 自動車レースF1の統括団体による、昨シーズン最終戦アブダビ・グランプリ(GP)に関する調査が加速している。その結果は個人総合優勝7回を誇るルイス・ハミルトン(英国、メルセデス)がF1でのドライブを継続するかを左右するとみられている。

国際自動車連盟(FIA)のスポークスマンは12日、調査はジュネーブに拠点を置くモータースポーツ担当のピーター・バイエル事務局長が主導し、「徹底的、客観的、透明性のある」ものになると述べた。全てのチーム、ドライバーと何が起こったかを話し合い、3月の来シーズン開幕までに結論を出すとしている。

アブダビGPのレース終盤、FIAのレースディレクターを務めるマイケル・マシは、セーフティカー導入時に行われる手順について直前に判断を変え、そのことがマックス・フェルスタッペン(オランダ、レッドブル・ホンダ)に有利に働いたことで問題に発展。フェルスタッペンは最終ラップにハミルトンをかわして優勝し、個人総合のタイトルを獲得した。

ハミルトンは2023年末までの契約を結んでいるが、FIAが適切な対応策を打ち出さなければ引退する可能性があるとの憶測が一部報道で出ている。レース中、ハミルトンはチームラジオで「これは操作されている」と口にしていた。



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